青い海とビーチ、乾いた空気と心地よい風、ビーチに出るもよし、山を登るのもよし、プールサイドでまったりするのも最高。
フルーツがたっぷりの朝食に、ワルイドなステーキのディナー。
それがハワイ。
ハワイでリフレッシュしたい!
もう、今すぐにでも出かけたい、でも費用は抑えて、なるべく賢くお得に行きたい!
そんな方のために参考にしてほしい、ハワイに安い時期に行くためにどれを利用するのがいいかを調べてみました。
ハワイ旅行が安い時期はいつ?
ツアーに関して言ってしまえば、これはもう、ずばり
【日本の大型連休を外した時期】
が安いです。
○1月半ば〜2月半ば
○4月あたま
○5月中旬〜7月半ば
○9月前半
○10月頭〜12月前半
このあたりは、春休みや夏休み、ゴールデンウィーク、シルバーウィーク、お正月を外した時期になります。
予約するには安い時期となります。
フレックスやリモートが本格的になり、働き方が変わった方も多いのではないでしょうか。
調整して好きなときに5日間や6日間の連休を取ることができるようになった方は、上記の時期に休暇を申請しましょう!
ハワイ旅行が安いシーズンは?
ハワイは雨季と乾季があります。
雨季は10月〜3月乾季は4月〜9月ごろとなっています。
雨季でも、ずっと雨が降っているというわけではないのですが、乾季はやはりベストシーズンです。
雨季のクリスマスからお正月を除いた季節は比較的安いです。
2020年7月現在、上記を踏まえて、これから一番安くハワイに旅行できるシーズンは10月から11月となります。
現在、旅行会社が最安値として出している目玉商品はこのシーズンになっています。
では、実際に人気格安ツアーの価格をみていきます。
ハワイ旅行が安い時期、HISを利用した場合
最安値はズバリ、、
こちらは、送迎、トロリーなどはついておらずに、完全に自由な行動をとることができるプランです。
ホテルは、エコノミークラスのホテルとの記載なので、はっきりはわかりません。
そして、この最安値が出されているのは9月の連休が終わった後の9月末あたりの数日となっています。
10月もまだ数千円しか変わらないくらいの金額で行けますので、要チェックとなります。
ちなみに、6日間になりますと同じ内容で86,800円からです。
航空券とホテルも込みでこのお値段は断然お得ですね。
ハワイ旅行が安い時期JTBを旅行した場合
内容としては
オハナ・ワイキキリゾートに3泊、HiBus(トロリー・ハイバス)乗り放題です。
スーツケースは、空港からホテルにそのまま持っていってくれます。
自分達は、「’OLI’OLIエアポートエクスプレス」でアラモアナステーションへ行きます。
そこから、ホテルへ行くも良し、さっそくワイキキへ繰り出すもよし、の時間を有効に使えることがメリットです。
こちらのツアーも最安値の時期としては9月末となっています。
また、6日間のツアーの最安値は108,800円です。
4泊とトロリー、ハイバス乗り放題に加え、空港〜ホテル間の送迎が無料となっています。
日数と内容でいえば6日間のツアーのほうが割安といえそうですね。
ハワイ旅行が安い時期にコンドミニアムを利用した場合は
こちらは、格安航空券とコンドミニアム別々に予約をした合計金額をみてみます。
まずは航空券をツアーで最安値となる時期と同じ10月ごろで検索してみました。
乗り換えが1回あっても良ければ、なんと!
フィリピン航空のマニラ経由で52,000円という航空券がありました。
ただこちらの場合は30時間ほどかかります。
時間を気にされる方は、JALの直行便が最安値で75,000円台となっています。
そして、何かと使い勝手が良いコンドミニアムに泊まれば、部屋で料理や洗濯ができるので、節約にもなりそうです。
ですが、ハワイではAirbnbなどのアパートを貸し出しする場合、1か月未満の宿泊客の受け入れが2019年の6月から禁止されています。
3泊や4泊など、短い旅行の滞在の場合のコンドミニアムタイプのお部屋を見つけるのが、難しくなりました。
コンドミニアムタイプの格安ホテルをピックアップします。
アンバサダーホテル ワイキキ
キッチン付き 105ドル〜
シティビューなのか、オーシャンビューなのかで5ドルほど違いはありますが、清潔感もあってキッチンが使えるホテルとしては格安です。
もし、2人で滞在するとしたら1人1泊あたり5700円程度の計算になります。
最大宿泊可能人数は、4名となっていますので、4人で泊まれば1泊3000円ほどで泊まれます。
イリマホテル ステュディオ
1泊 110ドル〜
こちらは大人2名+子供2人か、大人3人+子供1人の宿泊が可能です。
探せば、1泊9000円台〜で、2〜4人の宿泊可能なホテルは、見つけられるということです。
5日間の最安値としては、4人でアンバサダーホテル1泊3000円×3泊+乗り換え有り航空券52,000円=61,000円となります。
2人で直行便の場合は1泊5700円×3泊+75,000円=92,100円です。
ちなみにツアーのようなホテルの送迎はついてない場合も、空港からワイキキあたりのホテルまでは片道3,000円程度です。
住民の足ともいえるザ・バスの1日乗車券は5ドルで、ツアーなどで込みとなっているトロリーへは追加で2ドルを払うか、ピンクラインへはJCBのカードを持っている方は、提示すれば料金がかからずに乗れます。
まとめ
フライトの時間がかかっても気にならず、友達4人などの大人数で行く場合には乗り換え有りの格安航空券とコンドミニアムホテルを使えば4泊6日で7万円を下回る費用で行けそうなことがわかりました。
しかし、直行便を希望の場合には、航空券とホテルを取るのと、ツアー代金は最安値の時期に行くぶんには、そこまで変わらないといえます。
ホテルのロケーションなどに強いこだわりがなければ、ツアーで取ってしまうほうが何かトラブルがあったときに自分だけで対処しなくて済むという点ではツアーのほうが気が楽といえるでしょう。
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