上海のコンセント形状と電圧|変換プラグ・変圧器は必要?

上海 コンセント タイプ

「上海で日本のスマホ充電器は使える?」「変換プラグや変圧器は必要?」と迷っていませんか。

上海を含む中国では、タイプA・C・Iのコンセントが使われています。日本のAタイププラグを差し込める設備もありますが、ホテルや差込口によって形状が異なるため、変換プラグを持参すると安心です。

電圧は日本の100Vより高い220Vです。スマートフォンやノートパソコンの充電器は100~240V対応が多いものの、すべての製品が対応しているわけではありません。

この記事では、上海のコンセント形状と電圧、変換プラグ・変圧器が必要になる条件、ドライヤーやヘアアイロンを使う際の注意点を解説します。

目次

上海のコンセント形状はタイプA・C・I

上海では、主に次のコンセント形状が使われています。

・タイプA:平たい2本のピン
・タイプC:丸い2本のピン
・タイプI:斜めに配置された平たいピン

タイプAは日本のプラグと同じ形ですが、すべてのホテルや差込口で必ず使えるとは限りません。

複数の形状に対応したコンセントが設置されているホテルもありますが、設備は宿泊先によって異なります。

上海旅行に変換プラグは必要?

日本のAタイププラグをそのまま使える場合もありますが、タイプCやタイプIの差込口しかない場合に備えて、変換プラグを持参すると安心です。

上海だけを訪れる場合は、タイプC・Iに対応した変換プラグ、または複数の国で使えるマルチタイプの変換プラグが便利です。

変換プラグはコンセントの形を合わせるための器具です。220Vを100Vへ下げる機能はありません。

上海の電圧は220V

上海の電圧は220V、周波数は50Hzです。日本の電圧は100Vなので、日本国内専用の電化製品をそのまま使用すると、故障、発熱、火災の原因になる可能性があります。

使用前に、充電器や電化製品に記載された「INPUT」または「入力」の表示を確認してください。

100~240Vと表示されている場合

次のように表示されていれば、基本的に変圧器は不要です。

INPUT:100-240V 50/60Hz

スマートフォン、タブレット、ノートパソコン、カメラなどの充電器には、100~240V対応の製品が多くあります。

ただし、製品によって異なるため、必ず本体や充電器の表示を確認してください。

100Vのみの場合

次のように100Vだけが表示されている製品は、上海の220Vコンセントへ直接つなげません。

INPUT:AC100V

使用するには220Vから100Vへ下げる変圧器が必要です。ただし、消費電力の大きい製品には対応できない変圧器もあります。

上海旅行で変圧器が必要になりやすい電化製品

特に注意したいのは、次のような熱を発生させる電化製品です。

・ドライヤー
・ヘアアイロン
・電気シェーバー
・電気ケトル
・小型の調理器具

ドライヤーやヘアアイロンは消費電力が大きく、小型の旅行用変圧器では使用できない場合があります。

海外対応の100~240V製品を持参するか、ホテルに備え付けられたドライヤーを利用するほうが簡単です。

変換プラグと変圧器の違い

変換プラグ

コンセントと電源プラグの形状を合わせるために使います。電圧は変わりません。

変圧器

上海の220Vを、日本の電化製品に合う100Vへ変換するために使います。

100~240V対応の充電器なら、変圧器は基本的に不要です。ただし、コンセント形状が合わない場合は変換プラグが必要です。

上海のホテルで確認したいこと

宿泊前またはチェックイン後に、次の項目を確認しましょう。

・客室のコンセント形状
・ベッド付近のコンセント数
・USB充電端子の有無
・変換プラグの貸し出し
・ドライヤーの有無
・洗面所のコンセントの使用条件

スマートフォンやカメラなど複数の機器を充電する場合は、100~240V対応のUSB充電器を用意すると便利です。

日本国内専用の電源タップを海外で使用できるとは限らないため、対応電圧も確認してください。

上海旅行前の確認手順

1.電化製品の「INPUT」表示を確認する
2.100~240V対応なら変圧器は原則不要
3.100Vのみなら海外対応製品への交換を検討する
4.タイプC・Iに対応した変換プラグを準備する
5.高出力のドライヤーやヘアアイロンは消費電力も確認する

まとめ:上海では変換プラグを持参し、対応電圧を確認しよう

上海では、タイプA・C・Iのコンセントが使われ、電圧は220Vです。

日本のAタイププラグをそのまま使える場合もありますが、ホテルの設備によって異なるため、タイプC・I対応の変換プラグを持参すると安心です。

スマートフォンやノートパソコンの充電器が100~240V対応なら、基本的に変圧器は必要ありません。

ドライヤーやヘアアイロンなどが100V専用の場合は直接使用せず、海外対応製品やホテル備え付けの製品を利用しましょう。

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