上海旅行で「小籠包はどの店がおすすめ?」「豫園や南京東路の近くに人気店はある?」と迷っていませんか。
上海には、豫園観光と一緒に立ち寄りやすい南翔饅頭店、蟹みそ入り小籠包で知られる莱莱小籠、庶民的な雰囲気で楽しめる富春小籠など、特徴の異なる店があります。
この記事では、上海でおすすめの小籠包店を、店の特徴や雰囲気、代表的なメニューとともに紹介します。
上海の小籠包おすすめ人気店5選
上海の小籠包店は、観光地にある老舗、地元客が多い専門店、落ち着いて食事できる店などに分かれます。立地や希望する雰囲気に合わせて選びましょう。
南翔饅頭店|豫園観光と一緒に立ち寄れる老舗
南翔饅頭店は、豫園商城にある有名な小籠包店です。1900年に上海の豫園で創業し、100年以上にわたって小籠包を提供しています。
豫園本店は、1階が持ち帰り用、2階と3階が店内飲食用です。豫園の観光と組み合わせやすい反面、混雑することがあるため、時間に余裕を持って訪れましょう。
初めて上海で小籠包を食べる方や、歴史のある有名店を選びたい方に向いています。
莱莱小籠|蟹みそ入り小籠包で知られる人気店
莱莱小籠は、人民広場や南京東路から歩いて向かえる小籠包専門店です。豚肉入りの小籠包だけでなく、蟹みそと豚肉を合わせた小籠包でも知られています。
高級レストランというより、気軽に小籠包を楽しむ庶民的な店です。食事の時間帯には列ができることがあるため、混雑を避けたい場合は昼食や夕食の時間をずらしましょう。
蟹の風味を楽しみたい方や、地元の食堂に近い雰囲気を味わいたい方におすすめです。
佳家湯包|薄い皮と豊富な種類を楽しめる専門店
佳家湯包は、小籠包を中心に提供する上海の人気店です。豚肉の小籠包に加え、蟹みそや蟹肉を使った種類を選べることがあります。
店舗の移転や支店の変更が行われる可能性があるため、訪問前に地図アプリで最新の住所や営業時間を確かめてください。
複数の小籠包を食べ比べたい方に向いています。
富春小籠|上海らしい食堂の雰囲気を楽しめる
富春小籠は、小籠包をはじめとする上海の点心や料理を気軽に味わえる店です。
小籠包だけでなく、麺類やスープなども注文し、上海らしい食事をまとめて楽しみたい方に向いています。観光客向けの華やかな店より、日常的な食堂の雰囲気を求める方におすすめです。
萬寿斎|地元の雰囲気で小籠包を味わいたい人向け
萬寿斎は、観光地の豫園内にある店ではなく、上海市内の住宅地にある庶民的な点心店として知られています。
小籠包や麺類などを手頃に味わいたい方に向いています。ただし、観光地から離れる場合があるため、訪問前に現在の住所、営業時間、支払い方法を地図アプリで確かめましょう。
店舗の住所、営業時間、メニュー、価格は変更されることがあります。中国では地図アプリや店舗情報の表記が日本と異なる場合もあるため、訪問当日に最新の営業状況を確認してください。
上海小籠包の特徴と発祥
小籠包は、小麦粉で作った薄い皮で豚肉などの餡とスープを包み、蒸して作る点心です。
上海市嘉定区の南翔が発祥地の一つとして知られ、現在では上海を代表する料理として広く親しまれています。
店によって皮の厚さ、餡の味、スープの量が異なります。定番の豚肉入りだけでなく、蟹みそや蟹肉、エビなどを使った小籠包もあります。
上海小籠包の食べ方
小籠包は中のスープが非常に熱いため、すぐに一口で食べるのは避けましょう。
1.小籠包を箸で持ち上げ、レンゲに乗せる
2.皮の端を少し破り、スープをレンゲへ出す
3.スープを冷ましながら味わう
4.黒酢や細切りの生姜を添えて食べる
皮が破れやすいため、上部のひだに近い部分を箸でそっと持つのがポイントです。調味料の種類は店によって異なるため、卓上に用意されたものを使いましょう。
上海で食べたい小籠包の種類
上海の小籠包店では、定番の豚肉入りのほか、次のような種類があります。
・鮮肉小籠包:豚肉を使った定番
・蟹粉小籠包:蟹みそや蟹肉を使った濃厚な味
・海老小籠包:海老の食感と甘みを楽しめる
初めて食べる場合は定番の豚肉入りを選び、2品目として蟹みそ入りを食べ比べるのがおすすめです。
上海の観光地、移動方法、食事などをまとめて確認したい方は、「上海旅行のまとめ」も参考にしてください。
まとめ:上海の小籠包は店の立地と特徴で選ぼう
豫園観光と一緒に有名店を訪れたい方には南翔饅頭店、蟹みそ入り小籠包を楽しみたい方には莱莱小籠、複数の種類を食べ比べたい方には佳家湯包が候補になります。
庶民的な食堂の雰囲気を楽しみたい場合は、富春小籠や萬寿斎も検討するとよいでしょう。
小籠包は中のスープが熱いため、レンゲに乗せ、皮を少し破って冷ましながら食べます。店舗の移転や営業時間の変更もあるため、訪問前に最新情報を確かめてください。
