ニュージーランド旅行を計画中のみなさん、こんにちは!
雄大な自然で有名なニュージーランドですが、実は美味しい食べ物もたくさんあるって知っていましたか?
今回は、ニュージーランドで絶対に食べておきたい有名な食べ物をランキング形式で紹介します。さらに、お土産におすすめの食べ物や、ニュージーランドの食文化に関する情報も満載です!
ニュージーランドの食べ物:絶対に食べたい人気ランキングTOP10!
ニュージーランド旅行で何を食べようか迷っていませんか?
雄大な自然で知られるニュージーランドですが、実は食の宝庫でもあるんです!新鮮なシーフードやラム肉、ユニークなデザートまで、魅力的な食べ物がたくさんあります。
この記事では、ニュージーランドで絶対に食べておきたい人気料理をランキング形式で紹介します。
食べたいものがきっと見つかるはず!ぜひ最後まで読んで、ニュージーランド旅行の参考にしてくださいね。
第1位:ニュージーランドの国民食!パイ
ニュージーランドの国民食といえば、パイ!街の至る所でパイ専門店やベーカリーを見かけます。
- ミートパイ: 牛肉とグレービーソースを詰めた定番のパイ。
- 例:Fergburgerのパイは、ボリューム満点で人気です。
- ステーキ&チーズパイ: ステーキとチーズを組み合わせた、食べごたえのあるパイ。
- 例:クイーンズタウンのFergbakerでは、行列ができるほどの人気です。
- バターチキンパイ: スパイスの効いたチキンカレーを詰めたパイ。
- 例:オークランドのThe Pie Piperは、バターチキンパイが有名です。
毎年開催される「パイ・アワード」というパイのコンテストがあるほど、ニュージーランドの人々はパイが大好きなんです。ぜひ色々なパイを試して、お気に入りを見つけてみてくださいね。
第2位:ニュージーランドの定番料理!フィッシュ&チップス
新鮮な白身魚を揚げたてで味わえるフィッシュ&チップスは、ニュージーランドの定番料理。海辺の街で食べるのがおすすめです。
- タラ: ニュージーランドでよく使われる白身魚。
- 例:ウェリントンの海辺にあるフィッシュ&チップス店で、タラのフィッシュ&チップスをテイクアウトして、海を見ながら食べるのがおすすめです。
- ホキ: 脂身が少なく淡白な味わいが特徴の白身魚。
- 例:南島のカイコウラでは、ホキを使ったフィッシュ&チップスが有名です。
- レモン: 絞ってかけるとさらに美味しくなります。
フィッシュ&チップスは、新聞紙に包んで提供されることが多いのも特徴です。
第3位:ニュージーランドといえばコレ!ラム肉料理
ニュージーランドは羊の飼育数が人口の約6倍と言われるほど、羊が多い国。そのため、ラム肉は新鮮でとても美味しいんです。
- ラムチョップ: 骨付きラム肉のグリルはシンプルながらも絶品。
- 例:ロトルアのレストランで、マオリの伝統的なハンギで調理されたラムチョップを味わえます。
- ローストラム: 豪快にかぶりつきたい一品。
- 例:クリスマスには、ローストラムを食べる家庭も多いです。
- ラムシャンク: 煮込み料理もおすすめです。
- 例:ダニーデンにあるSpeight’s Ale Houseでは、ギネスビールで煮込んだラムシャンクが人気です。
臭みが少なく、柔らかいニュージーランドのラム肉をぜひ味わってみてください。
第4位:磯の香りがたまらない!グリーンマッスル
ニュージーランド近海で獲れる緑色のムール貝、グリーンマッスル。濃厚な味わいと磯の香りがたまりません。
- ワイン蒸し: 白ワインで蒸したグリーンマッスルは絶品!
- 例:ネルソンのHavelockという街は、グリーンマッスルの産地として有名です。
- マリネ: 前菜として人気です。
- 例:オークランドのレストランでは、グリーンマッスルのマリネをワインと一緒に楽しむことができます。
- パスタ: グリーンマッスルを使ったパスタもおすすめです。
- 例:クライストチャーチのイタリアンレストランで、グリーンマッスルを使ったパスタを味わえます。
第5位:高級食材を味わおう!クレイフィッシュ
ニュージーランド産の高級食材であるクレイフィッシュは、イセエビの仲間です。プリプリとした食感と濃厚な旨味を堪能できます。
- ボイル: シンプルに茹でたものが一般的です。
- 例:カイコウラでは、新鮮なクレイフィッシュをボイルで食べられます。
- グリル: 香ばしさが増してさらに美味しくなります。
- 例:オークランドの高級レストランでは、グリルしたクレイフィッシュを味わえます。
- テルミドール: グラタン風にして食べるのもおすすめです。
- 例:ウェリントンのレストランで、クレイフィッシュのテルミドールがメニューにあります。
第6位:カルシウム豊富!ホワイトベイト
シラスのような小さな白い魚、ホワイトベイト。カルシウム豊富で、お酒のおつまみにもぴったりです。
- フリッター: 揚げたてはサクサクで美味しいです。
- 例:フィッシュ&チップスと一緒に、ホワイトベイトのフリッターも注文するのがおすすめです。
- サラダ: サラダのトッピングにも使われます。
- 例:カフェのランチメニューで、ホワイトベイトをトッピングしたサラダを見かけます。
- ピザ: ピザの具材としても人気です。
- 例:ホワイトベイトを使ったシーフードピザは、ニュージーランドならではの味です。
第7位:マオリ族の伝統料理!ハンギ
マオリ族の伝統料理であるハンギは、地面に掘った穴で肉や野菜を蒸し焼きにしたものです。独特の風味と調理方法が魅力です。
- 豚肉: 柔らかくジューシーに仕上がります。
- 鶏肉: 皮はパリッと、中はジューシーです。
- じゃがいも: ホクホクとした食感が楽しめます。
- クマラ: サツマイモの一種で、ハンギによく使われます。
ハンギは、マオリの文化を体験できる特別な料理です。観光客向けにハンギを体験できるツアーもあるので、ぜひ参加してみてくださいね。
第8位:サクッと軽い食感!パブロバ
メレンゲに生クリームとフルーツをトッピングしたデザート、パブロバ。サクッと軽い食感と甘酸っぱい味わいが人気です。
- イチゴ: 甘酸っぱいイチゴとの相性は抜群です。
- キウイ: ニュージーランド産のキウイを使うのがおすすめです。
- パッションフルーツ: 南国らしい爽やかな酸味がアクセントになります。
パブロバは、ニュージーランドとオーストラリアで発祥を争っているデザートです。
第9位:カリカリ食感が楽しい!ホーキーポーキーアイスクリーム
キャラメルを砕いたような、カリカリとした食感が特徴のアイスクリーム、ホーキーポーキー。
- バニラアイス: 王道の組み合わせです。
- 例:スーパーマーケットで、ホーキーポーキー味のアイスクリームが売られています。
- チョコレートアイス: ちょっとビターなチョコレートアイスにも合います。
- 例:アイスクリーム専門店では、色々なフレーバーのホーキーポーキーアイスクリームがあります。
ニュージーランドで人気のフレーバーなので、ぜひ試してみてください。
第10位:ニュージーランドのカフェ文化を体験!フラットホワイト
エスプレッソにきめ細かいスチームミルクを注いだコーヒー、フラットホワイト。ニュージーランドのカフェ文化を体験するなら、ぜひフラットホワイトを飲んでみてください。
- カフェラテ: よりミルク感が強いコーヒーが好きならこちらがおすすめです。
- カプチーノ: 泡立ちミルクが多いのが特徴です。
ニュージーランドでは、街の至る所にカフェがあります。おしゃれなカフェで、美味しいコーヒーを楽しみましょう。
ニュージーランドの食べ物:オークランドで絶対に行くべきおすすめレストラン
ニュージーランド最大の都市、オークランド!
観光やショッピングを楽しむのはもちろん、美味しいものを食べるのも旅の醍醐味ですよね。
オークランドには、多様な文化が融合した、個性豊かなレストランがたくさんあります。
今回は、オークランドでおすすめのレストランを、ニュージーランドの食を満喫できるお店を中心に紹介します。
ニュージーランドの食べ物:オークランドでおすすめのレストラン5選
1. Depot Eatery & Oyster Bar
新鮮なシーフードをカジュアルに楽しめるレストラン。
ニュージーランド産の牡蠣やムール貝、魚介類を、シンプルながらも素材の味を活かした調理法で味わえます。
おすすめは、新鮮な牡蠣の盛り合わせ。
色々な種類の牡蠣を食べ比べることができます。
他にも、フィッシュ&チップスやクレイフィッシュなど、ニュージーランドの定番料理も楽しめます。
2. The Sugar Club
スカイタワーの53階に位置する、高級レストラン。
オークランドの夜景を一望しながら、洗練された料理を堪能できます。
ニュージーランド産の食材をふんだんに使った、モダンな料理が魅力です。
特別な日に、ちょっと贅沢な時間を過ごしたい方におすすめです。
3. Giapo
創造性あふれるアイスクリームが味わえる、人気店。
見た目のインパクトもすごい、ユニークなアイスクリームがたくさんあります。
ニュージーランドの食材を使った、ここでしか味わえないフレーバーも。
冒険心旺盛な方は、ぜひ挑戦してみて下さい!
4. Ortolana
オークランド中心部にある、オーガニックレストラン。
自家農園で採れた新鮮な野菜を使った、体に優しい料理が楽しめます。
季節の野菜をたっぷり使ったサラダや、パスタ、メイン料理など、メニューは豊富です。
ベジタリアンや、健康志向の方にもおすすめです。
5. The Occidental Belgian Beer Cafe
ベルギービールとムール貝が楽しめる、ビアカフェ。
ニュージーランド産のムール貝を、様々な調理法で味わえます。
定番の白ワイン蒸しや、ビール蒸し、クリーム煮など、どれを選んでも間違いなし。
ベルギービールとの相性も抜群です。
ニュージーランドの食べ物:オークランドのレストラン選びのポイント
- 予算: レストランによって価格帯が大きく異なるので、事前に予算を決めておきましょう。
- ロケーション: 海沿い、街の中心部など、自分の行きたいエリアで探してみましょう。
- 雰囲気: カジュアルなお店から高級レストランまで、様々な雰囲気のお店があります。
- 料理の種類: シーフード、ラム肉、ベジタリアンなど、食べたい料理の種類で絞り込むのもおすすめです。
- 口コミ: レストランの口コミサイトなどを参考に、評判の良いお店を選びましょう。
これらのポイントを参考に、自分にぴったりのレストランを見つけて、ニュージーランドの食を満喫してくださいね。
ニュージーランド旅行おすすめガイドについて、ニュージーランド旅行とおすすめが参考になります。
ニュージーランドの食べ物:お土産におすすめ!喜ばれること間違いなしの逸品を紹介
ニュージーランド旅行の楽しみの一つといえば、お土産選びですよね!
でも、どんなお土産を選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ニュージーランドの食べ物の中から、お土産に最適なものを厳選してご紹介します。
定番のスイーツから、健康志向の方に喜ばれるものまで、バラエティ豊かに揃えました。
ぜひこの記事を参考に、お土産選びを楽しんでくださいね。
ニュージーランドの食べ物をお土産に!おすすめ10選
1. マヌカハニー
ニュージーランドといえば、マヌカハニー!
マヌカハニーは、ニュージーランドに自生するマヌカの花から採れる蜂蜜で、特有の抗菌作用を持つことで知られています。
健康食品としても人気が高く、のど飴やスキンケア用品など、様々な商品が販売されています。
お土産には、マヌカハニーそのものや、マヌカハニーを使ったキャンディーなどがおすすめです。
2. チョコレート
ニュージーランドには、Whittaker’s(ウィッタカーズ)など、有名なチョコレートブランドがあります。
ミルクチョコレートやダークチョコレート、ホワイトチョコレートなど、様々な種類のチョコレートが販売されています。
ナッツやフルーツなどを練り込んだチョコレートや、ユニークなフレーバーのチョコレートなど、お土産にぴったりの商品がたくさんあります。
3. クッキー
ニュージーランドで人気のクッキーブランド、Cookie Time(クッキータイム)。
サクサクとした食感と、濃厚なバターの風味が特徴です。
定番のチョコレートチップクッキーから、マカダミアナッツクッキー、ジンジャーナッツクッキーなど、様々なフレーバーがあります。
個包装になっているので、お土産として配りやすいのも嬉しいポイントです。
4. 紅茶
ニュージーランドでは、紅茶も生産されています。
Zealong Tea(ジーロンティー)は、ニュージーランドで唯一のオーガニック紅茶ブランドです。
緑茶や紅茶、烏龍茶など、様々な種類のお茶があります。
おしゃれなパッケージの紅茶は、お土産にぴったりです。
5. ワイン
ニュージーランドは、ワインの産地としても有名です。
特に、ソーヴィニヨン・ブランという白ワインは、世界的に高い評価を受けています。
赤ワインやスパークリングワインなど、様々な種類のワインがあります。
ワイン好きな方へのお土産にいかがでしょうか?
ニュージーランドワインの魅力を徹底解説!おすすめ銘柄・産地・特徴について、ニュージーランドとワインが参考になります。
6. コーヒー豆
ニュージーランドでは、コーヒーの栽培も盛んです。
近年、ニュージーランド産のコーヒー豆は、品質の高さで注目を集めています。
お土産に、ニュージーランド産のコーヒー豆を買って、自宅で味わってみるのもいいですね。
7. キウイフルーツ
ニュージーランドといえば、キウイフルーツ!
お土産に、生のキウイフルーツや、キウイフルーツを使ったジャムやドライフルーツなどがおすすめです。
8. マーマイト
マーマイトは、ビール酵母を原料とした、ニュージーランドで人気のスプレッドです。
独特の苦味と塩味が特徴で、パンやクラッカーに塗って食べます。
好き嫌いが分かれる味ですが、ニュージーランドらしいお土産としておすすめです。
9. グリーンピースのスナック
ニュージーランドでは、グリーンピースを原料としたスナック菓子も人気です。
軽い食感と塩味が、お酒のおつまみにぴったりです。
10. ラム肉製品
ニュージーランド産のラム肉を使った、ジャーキーやソーセージなども、お土産に最適です。
お酒好きな方へのお土産におすすめです。
ニュージーランドの食べ物をお土産に選ぶポイント
- 持ち運びやすさ: 液体や壊れやすいものは避け、持ち運びしやすいものを選びましょう。
- 賞味期限: 生鮮食品などは避け、賞味期限が長いものを選びましょう。
- 相手への適性: 相手の好みやアレルギーなどを考慮して選びましょう。
- 予算: 無駄な出費を抑えるため、予算を決めてから選びましょう。
これらのポイントを参考に、喜んでもらえるお土産を選んでくださいね。
ニュージーランドの食べ物:まずいってホント? 実際のところを徹底解説!
「ニュージーランドの食べ物ってまずいんじゃないの…?」
そんな不安を抱えている方もいるかもしれません。
確かに、一昔前は、ニュージーランドの食べ物は「イギリス料理に似ていて、あまり美味しくない」というイメージを持つ人もいました。
しかし、近年では、食文化が大きく変化し、美味しいものがたくさん増えているんです!
この記事では、「ニュージーランドの食べ物まずい説」の真相に迫り、実際のところはどうなのか、具体例を交えながら詳しく解説していきます。
なぜ「ニュージーランドの食べ物まずい説」があるの?
昔は、イギリスからの移民が多かった影響で、肉と野菜をシンプルに調理した料理が主流でした。
味付けも薄味が多く、スパイスやハーブをあまり使わないため、日本人の口には合わないと感じる人もいたようです。
また、羊の牧畜が盛んなニュージーランドでは、ラム肉を使った料理が多く、独特の臭みが苦手な人もいたかもしれません。
ニュージーランドの食べ物:実は美味しいんです!
近年、ニュージーランドでは、食に対する意識が高まり、多様な食文化が発展しています。
新鮮な食材を活かした、バラエティ豊かな料理を楽しむことができるようになりました。
- 多文化の影響: アジアやヨーロッパなど、様々な国からの移民が増えたことで、多様な食文化が融合し、新しい料理が生まれています。
- オーガニック食材: 健康志向の高まりから、オーガニック食材を使ったレストランやカフェが増えています。
- カフェ文化: おしゃれなカフェが増え、美味しいコーヒーやスイーツを楽しむことができます。
ニュージーランドの食べ物:まずいと言われることもあるけれど…?
一部では、まだ「ニュージーランドの食べ物=まずい」というイメージを持つ人もいるかもしれません。
具体的には、以下のような意見があります。
- フィッシュ&チップス: 揚げ油が多く、脂っこい。
- パイ: 具材が少なく、味が単調。
- マーマイト: 独特の苦味と塩味が苦手。
しかし、これらの料理も、お店や作り方によって味が大きく異なります。
美味しいフィッシュ&チップスやパイを提供するお店もたくさんありますし、マーマイトも、食べ方次第で美味しく味わえます。
ニュージーランドの食べ物:美味しく食べるコツ
- お店選び: 口コミサイトやガイドブックなどを参考に、評判の良いお店を選びましょう。
- 色々な料理に挑戦: 定番料理だけでなく、色々な料理に挑戦してみましょう。
- 地元の食材: ニュージーランド産の新鮮な食材を使った料理を選びましょう。
- 味付け: 薄味と感じたら、塩や胡椒で味を調えてみましょう。
ニュージーランドの食べ物:持ち込みに関する注意点!知っておきたい入国ルール
ニュージーランド旅行の準備は順調ですか?
お土産や旅のお供に、お菓子や食品を持っていきたい!
そう考える方もいるかもしれません。
しかし、ニュージーランドは、独自の生態系を守るため、食品の持ち込みに厳しいルールを設けているんです。
知らずに持ち込んでしまうと、没収されてしまうことも…。
そこで今回は、ニュージーランドに食品を持ち込む際の注意点について、わかりやすく解説します。
なぜニュージーランドは食品の持ち込みに厳しいの?
ニュージーランドは、島国という地理的な特徴から、独自の生態系が育まれてきました。
しかし、外から持ち込まれた動植物や病気が、その生態系を壊してしまう可能性があります。
例えば、海外の果物に付着した虫が、ニュージーランドの農作物を食い荒らしてしまうかもしれません。
それを防ぐために、ニュージーランドは食品の持ち込みに厳しいルールを設けているのです。
これは、ニュージーランドの美しい自然を守るための大切な取り組みなんです。
ニュージーランドの食べ物:持ち込み禁止の食品
基本的に、生のものや加工されていない食品は持ち込みが禁止されています。
具体的には、以下のものが挙げられます。
- 肉類: 牛肉、豚肉、鶏肉など、あらゆる種類の肉
- 魚介類: 生の魚、貝類、エビ、カニなど
- 卵: 生卵、ゆで卵など、あらゆる状態の卵
- 乳製品: 牛乳、チーズ、ヨーグルトなど
- 果物: リンゴ、バナナ、オレンジなど、あらゆる種類の果物
- 野菜: トマト、キュウリ、レタスなど、あらゆる種類の野菜
- 種子: 植物の種、ナッツ類など
- 蜂蜜: マヌカハニーなど、あらゆる種類の蜂蜜
ニュージーランドの食べ物:持ち込みに注意が必要な食品
加工食品の中には、持ち込みが許可されているものもありますが、注意が必要なものもあります。
- 加工肉: ハム、ソーセージ、ベーコンなど
- インスタント食品: カップラーメン、レトルト食品など
- 調味料: 醤油、味噌、ソースなど
- お菓子: クッキー、チョコレート、キャンディーなど
これらの食品を持ち込む場合は、必ず成分表示を確認し、持ち込み禁止のものが含まれていないか確認しましょう。
また、パッケージに「開封済み」とわかるような跡があると、持ち込みを拒否される場合があります。
ニュージーランドの食べ物:持ち込む際の注意点
- 申告: 食品を持ち込む場合は、入国カードに必ず申告しましょう。
- 検査: 検査官による荷物検査があります。
- 包装: 食品は、元の包装のまま持ち込みましょう。
- 英語表記: 成分表示は、英語で書かれているものを用意しましょう。
- 疑問点は質問: 不安な場合は、入国審査で検査官に質問しましょう。
ニュージーランドの食べ物:持ち込みに関する情報はどこで確認できる?
ニュージーランドの入国に関する情報は、ニュージーランド政府観光局やニュージーランド大使館のウェブサイトで確認できます。
- ニュージーランド政府観光局: https://www.newzealand.com/jp/
- ニュージーランド大使館: https://www.mfat.govt.nz/jp/countries-and-regions/asia/japan/new-zealand-embassy?l=ja_JP
ニュージーランドの食べ物:クリスマスには何食べる? 夏のクリスマスディナーをご紹介!
ニュージーランドのクリスマスってどんな感じ?
日本とは季節が真逆のニュージーランドでは、12月は夏の真っ盛り!
クリスマスの過ごし方も、日本とはちょっと違います。
今回は、ニュージーランドのクリスマスの食卓を彩る、定番料理やユニークなメニューをご紹介します。
「夏のクリスマス」ならではの、ニュージーランド流のクリスマスディナーを覗いてみましょう!
ニュージーランドの食べ物:クリスマスの定番料理
1. バーベキュー
ニュージーランドのクリスマスでは、家族や友人と庭でバーベキューを楽しむのが定番です。
暖かい日差しのもと、屋外で grillしたお肉や野菜をみんなで囲むのは、まさに夏のクリスマスならでは!
牛肉、ラム肉、豚肉、鶏肉など、様々な種類のお肉が使われます。
ソーセージやエビ、イカなどのシーフードも人気です。
2. クリスマスハム
日本のクリスマスケーキのように、ニュージーランドではクリスマスハムが欠かせません。
大きな骨付きハムを、ハチミツやマスタードで glazeして焼き上げます。
甘辛い味付けが食欲をそそり、大人から子供まで楽しめます。
残ったハムは、サンドイッチやサラダなど、クリスマス後も色々な料理に活用されます。
3. シーフード
新鮮なシーフードが豊富なニュージーランドでは、クリスマスディナーにエビやカニ、サーモンなどが登場することも多いです。
シンプルに茹でたりグリルしたりするだけでなく、マリネやサラダなど、様々な形で楽しまれます。
4. パブロバ
メレンゲに生クリームとフルーツをトッピングした、ニュージーランドの定番デザート「パブロバ」。
クリスマスカラーの赤や緑のフルーツを飾れば、クリスマス気分も盛り上がります。
サクッと軽い食感と甘酸っぱい味わいは、夏のクリスマスにぴったりです。
5. 冷たいデザート
暑い夏にぴったりの、冷たいデザートも人気です。
アイスクリームやシャーベット、ゼリーなど、色々な種類が用意されます。
ニュージーランドの食べ物:クリスマスのユニークなメニュー
1. ハンギ
マオリ族の伝統料理「ハンギ」も、クリスマスに食べられることがあります。
地面に掘った穴に、熱した石と食材を入れて蒸し焼きにする、独特の調理法です。
お肉や野菜が、じっくりと火を通され、柔らかく flavorfulに仕上がります。
2. クマラ
サツマイモの一種である「クマラ」も、クリスマスによく食べられます。
ローストしたり、マッシュしたり、サラダに入れたりと、様々な調理法で楽しまれます。
3. ポフタカワ
ニュージーランド原産の常緑樹「ポフタカワ」は、クリスマスの時期に赤い花を咲かせます。
その姿から、「ニュージーランドのクリスマスツリー」とも呼ばれています。
ポフタカワの花は、クリスマスの飾り付けに使われたり、蜂蜜の原料としても利用されます。
ニュージーランドの食べ物:クリスマスをもっと楽しむために
- クリスマスマーケット: クリスマスの時期には、各地でクリスマスマーケットが開催されます。
- 手作り craftsや美味しい food stallsが並び、クリスマス気分を盛り上げてくれます。
- クリスマスのイベント: クリスマス carolやコンサートなど、様々なイベントが開催されます。
- 地元のコミュニティと交流しながら、ニュージーランドのクリスマス文化を体験できます。
ニュージーランドの食べ物:値段はどれくらい? 現地で食べるといくらかかるの?
ニュージーランド旅行を計画中のみなさん、気になるのはやっぱり食費ですよね?
「物価が高いって聞くけど、実際はどうなの?」
「外食するとどれくらいかかるの?」
そんな疑問にお答えします!
この記事では、ニュージーランドの食費の目安を、レストラン、カフェ、ファストフード、スーパーなど、様々なシーンに分けてご紹介します。
さらに、食費を節約するコツも伝授!
ぜひ最後まで読んで、ニュージーランド旅行の予算計画に役立ててくださいね。
ニュージーランドの食べ物:レストランでの食事
レストランでの食事代は、お店の種類やメニューによって大きく異なります。
高級レストランでコース料理を頼めば、100NZドル以上かかることも。
一方、カジュアルなレストランなら、20〜40NZドル程度で食事ができます。
- 高級レストラン: コース料理 100NZドル〜
- 例:The Sugar Club(オークランド)で、夜景を見ながらコース料理を楽しむ場合は、1人150NZドル程度かかります。
- カジュアルレストラン: メイン料理 20〜40NZドル
- 例:Depot Eatery & Oyster Bar(オークランド)で、フィッシュ&チップスとドリンクを頼むと、30NZドル程度です。
- エスニック料理: 15〜25NZドル
- 例:タイ料理やインド料理など、エスニック料理は比較的リーズナブルな価格で楽しめます。
ニュージーランドの食べ物:カフェでの食事
カフェでは、軽食やコーヒー、スイーツなどを楽しむことができます。
サンドイッチやサラダなどの軽食は、10〜20NZドル程度。
コーヒーは、4〜6NZドル程度です。
- カフェ: 軽食 10〜20NZドル、コーヒー 4〜6NZドル
- 例:カフェでフラットホワイトとサンドイッチを頼むと、15NZドル程度です。
ニュージーランドの食べ物:ファストフード
マクドナルドやKFCなどのファストフード店は、手軽に食事を済ませたい時に便利です。
ハンバーガーセットは、10〜15NZドル程度です。
- ファストフード: ハンバーガーセット 10〜15NZドル
- 例:マクドナルドでビッグマックセットを頼むと、12NZドル程度です。
ニュージーランドの食べ物:スーパーでの買い物
自炊する場合は、スーパーマーケットで食材を調達しましょう。
野菜や果物、肉、乳製品など、様々な食材が手に入ります。
- パイ: 1個 3〜5NZドル
- 例:スーパーでパイを買うと、1個4NZドル程度です。
- ラム肉: 1kg 15〜20NZドル
- 例:ラムチョップを自分で焼いて食べたい場合は、スーパーでラム肉を買って調理しましょう。
- 野菜・果物: 1kg 3〜10NZドル
- 例:ニュージーランド産のキウイフルーツは、1kg 5NZドル程度で買えます。
ニュージーランドの食べ物:食費を節約するコツ
- 自炊: 自炊すれば、外食よりも食費を節約できます。
- スーパーで食材を買い、自炊に挑戦してみましょう。
- ランチスペシャル: 多くのレストランでは、ランチタイムに割引メニューを提供しています。
- ランチスペシャルを利用すれば、お得に食事ができます。
- ハッピーアワー: 一部のバーやレストランでは、夕方頃にドリンクが割引になるハッピーアワーがあります。
- ハッピーアワーを利用すれば、お酒を安く楽しめます。
- 無料のウォーター: レストランでは、無料で水道水(tap water)を提供してくれることが多いです。
- 水道水を頼めば、ドリンク代を節約できます。
まとめ
この記事では、ニュージーランドで絶対に食べておきたいグルメをランキング形式で紹介しました。
パイやフィッシュ&チップスなどの定番料理から、ラム肉やグリーンマッスルといったニュージーランドならではの食材を使った料理、そして、パブロバやホーキーポーキーアイスクリームといったユニークなデザートまで、魅力的な食べ物がたくさんあります。
ニュージーランドの食文化は、イギリスの影響を受けながらも、マオリの伝統や多様な移民文化が融合し、独自の進化を遂げてきました。
近年では、オーガニック食材や地産地消を重視する動きも広がり、より健康的で美味しい料理が楽しめるようになっています。
ぜひ、この記事を参考に、色々なお店や料理に挑戦して、あなたにとっての「最高のニュージーランドグルメ」を見つけてくださいね!
他のおすすめスポットやアクセス情報などをまとめた「ニュージーランド旅行のまとめ記事」もあわせて参考にしてみてください。
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