ハワイ旅行で、「英語が話せないけれど大丈夫?」「入国審査やレストランで何と言えばいい?」と不安に感じていませんか。
ワイキキなどの観光客が多い地域では、日本語メニューや日本語に対応できるスタッフがいる施設もあります。ただし、すべてのホテル、飲食店、交通機関で日本語が通じるわけではありません。
難しい文章を話す必要はなく、短い英語、指さし、予約確認書などを組み合わせれば対応しやすくなります。
この記事では、ハワイ旅行で最低限覚えておきたい英語を、入国審査、ホテル、レストラン、買い物、道案内、トラブルの場面別に紹介します。英語が聞き取れない場合の伝え方も解説します。
ハワイ旅行では最低限の英語を覚えておくと安心
ハワイ旅行でハワイ旅行で役立つ英語フレーズ|話せなくても安心な最低限の表現流暢な英語を話せる必要はありません。
ただし、入国審査、ホテルのチェックイン、飲食店での注文、道案内、トラブル時など、日本語に対応してもらえない場面があります。
次のような短い表現を覚えておくと安心です。
・Excuse me.(すみません)
・Thank you.(ありがとうございます)
・I don’t understand.(分かりません)
・Please speak slowly.(ゆっくり話してください)
・Do you speak Japanese?(日本語を話せますか)
英語を長く話そうとせず、必要な単語と書類、指さしを組み合わせて伝えましょう。
→ ハワイ旅行で英語がどのくらい必要なのか不安な方は、
「ハワイ旅行で英語はどのくらい必要?必要度とレベルの目安」もあわせてご覧ください。
ハワイで英語が必要になりやすい場面
英語が必要になりやすいのは、次の場面です。
・アメリカ入国時の審査
・日本語対応のないホテル
・ローカルな飲食店や商店
・バス、タクシー、配車サービスの利用
・道を尋ねるとき
・病気、紛失、盗難などのトラブル時
一方、ワイキキ周辺の一部のホテルや店舗では、日本語メニューや日本語対応のサービスを利用できる場合があります。
ただし、日本語対応を前提にせず、予約内容やホテルの住所を英語で表示できるように準備しておきましょう。
ハワイの入国審査で英語が話せない場合
ハワイはアメリカの一部であり、到着時には米国税関・国境警備局(CBP)の審査を受けます。
日本国籍の旅行者がビザ免除プログラムを利用して渡航する場合は、原則として渡航に使用するパスポートに対応した有効なESTAが必要です。
ESTAはアメリカへ渡航するための事前承認であり、入国を保証するものではありません。最終的な入国可否は到着時の審査で判断されます。
入国審査で聞かれる可能性がある質問
What is the purpose of your visit?
渡航目的は何ですか。
回答例:
Sightseeing.
観光です。
How long will you stay?
何日間滞在しますか。
回答例:
Five days.
5日間です。
Where are you staying?
どこに滞在しますか。
回答例:
I’m staying at ○○ Hotel.
○○ホテルに宿泊します。
Do you have a return ticket?
帰国便の航空券はありますか。
回答例:
Yes, here it is.
はい、こちらです。
英語が聞き取れないときの表現
I don’t understand.
分かりません。
Please speak slowly.
ゆっくり話してください。
Could you say that again?
もう一度言ってください。
I don’t speak English well.
英語をうまく話せません。
準備しておくもの
・パスポート
・有効なESTAの状況
・帰国便の情報
・ホテル名と英語の住所
・旅行日程
・必要に応じて予約確認書
質問には推測で答えず、分からない場合は聞き返してください。スマートフォンや翻訳アプリを使用したい場合は、審査官の指示に従い、勝手に操作しないほうが安全です。
意思疎通が難しい場合は、次のように伝えます。
Could I have language assistance, please?
言語の支援をお願いできますか。
ハワイ旅行で役立つ最低限の英語フレーズ
ここからは、ホテル、レストラン、買い物、道案内、トラブル時に使える短い英語を場面別に紹介します。
基本の挨拶
まずは、基本の挨拶を覚えましょう。
- Hello. (こんにちは)
- 朝昼晩いつでも使えます。
- Good morning. (おはようございます)
- 朝起きた時や、午前中の挨拶に使います。
- Good afternoon. (こんにちは)
- 昼過ぎから夕方までの挨拶に使います。
- Good evening. (こんばんは)
- 夕方から夜にかけての挨拶に使います。
- Thank you. (ありがとう)
- 感謝の気持ちを伝える時に使います。
- You’re welcome. (どういたしまして)
- Thank you. と言われた時の返事です。
- Excuse me. (すみません)
- 人に話しかけるときや、道を尋ねるときなどに使います。
- I’m sorry. (ごめんなさい)
- 謝るときに使います。
これらのフレーズは、どんな場面でも使えるので、ぜひ覚えておきましょう。
ホテルで使う英語
I have a reservation.
予約しています。
My name is ○○.
名前は○○です。
Can I check in now?
今チェックインできますか。
Could you keep my luggage?
荷物を預かってもらえますか。
The air conditioner isn’t working.
エアコンが動きません。
Could you help me, please?
手伝っていただけますか。
レストランで使う英語
レストランでの注文や、食事中の会話で使えるフレーズです。
- I’d like to order. (注文したいのですが)
- 店員さんを呼ぶ時に使います。
- This one, please. (これをください)
- メニューを指さしながら、注文したいものを伝えます。
- Water, please. (水をください)
- 水が欲しい時に使います。
- Can I have the check, please? (お会計をお願いします)
- 食事が終わったら、お会計をお願いする時に使います。
- It was delicious. (おいしかったです)
- 食事を終えて、感想を伝える時に使います。
チップを渡す習慣があることも覚えておきましょう。
買い物で使う英語
お土産屋さんやショッピングモールなどで使えるフレーズです。
- How much is this? (これはいくらですか?)
- 商品の値段を聞く時に使います。
- I’ll take this. (これをください)
- 買いたいものを決めた時に使います。
- Do you have this in a smaller size? (小さいサイズはありますか?)
- 欲しい商品のサイズを聞く時に使います。
- Can I pay by credit card? (クレジットカードで支払えますか?)
- クレジットカードを使えるか聞く時に使います。
道を尋ねる英語
道を尋ねたり、場所を説明したりする時に使えるフレーズです。
- Excuse me, where is the beach? (すみません、ビーチはどこですか?)
- ビーチへの行き方を聞く時に使います。
- Excuse me, how can I get to the hotel? (すみません、ホテルにはどうやって行けばいいですか?)
- ホテルへの行き方を聞く時に使います。
- Is it within walking distance?
- 歩いて行けますか。
- Which bus should I take?
- どのバスに乗ればよいですか。
- Could you show me on the map?
- 地図で示してもらえますか。
地図を見せながら説明すると、より分かりやすくなります。
困ったとき【ハワイ 英語】
言葉が通じなかったり、困ったことがあった時に使えるフレーズです。
- I don’t understand. (分かりません)
- 相手の言っていることが理解できない時に使います。
- Please speak slowly. (ゆっくり話してください)
- 相手の話すスピードが速くて聞き取れない時に使います。
- Do you speak Japanese? (日本語を話せますか?)
- 日本語を話せる人がいないか聞く時に使います。
- I need help.
- 助けが必要です。
- I lost my wallet.
- 財布をなくしました。
- I’m not feeling well.
- 体調がよくありません。
- Please call an ambulance.
- 救急車を呼んでください。
- Where is the nearest hospital?
- 一番近い病院はどこですか。
まとめ:短い英語と予約情報を準備しておこう
ハワイ旅行では、流暢な英語を話せなくても、短いフレーズ、指さし、予約確認書などを組み合わせて対応できます。
特に覚えておきたいのは、次の表現です。
・Excuse me.
・I don’t understand.
・Please speak slowly.
・Could you say that again?
・Do you speak Japanese?
・Could you help me, please?
入国審査では、旅行目的、滞在日数、宿泊先、帰国便について答えられるように準備してください。
ホテル名と住所、帰国便、予約内容を英語で確認できるようにしておくと、言葉が通じにくい場面でも説明しやすくなります。
日本語対応の施設があっても、すべての場所で日本語が通じるとは限りません。最低限の英語をスマートフォンや紙に保存し、必要なときに確認できるようにしておきましょう。
