「東京旅行、財布を持たずスマホだけで行ける?」 そんな疑問を持つ方へ向けて、最新の東京キャッシュレス事情をまとめました。結論から言うと、東京は「9割はキャッシュレスでOK、でも残りの1割で現金がないと詰む」のが実情です。
具体的にどんな場所で現金が必要なのか、旅行前にチェックしておきましょう。
2026年、東京旅行の支払いは「9割キャッシュレス」で完結する
現在の東京では、主要な観光スポット、駅ビル、コンビニ、タクシーのほぼ全てで以下の決済が利用可能です。
- 交通系IC(モバイルSuica/PASMO)
- クレジットカード(タッチ決済含む)
- QRコード決済(PayPay、楽天ペイ等)
特に地下鉄やJRでの移動、チェーン店での飲食がメインの旅行なら、現金を一度も触らずに過ごすことも不可能ではありません。しかし、「100%キャッシュレス」を目指すのは、東京観光ではまだリスクがあります。
【要注意】東京観光で「現金」がないと困る具体的な場所
以下のスポットを訪れる予定がある方は、必ず数千円〜1万円程度の現金を持っておきましょう。
1. 老舗・個人経営の飲食店(浅草・築地・下町エリア)
浅草の路地裏にある名店や、築地場外市場の小さなお店、また「二郎系」などの一部のこだわりラーメン店では、今でも「現金のみの券売機」が現役です。「行列に並んだのに、券売機の前で現金がなくて諦める」という悲劇は今もよく起こります。
2. 神社仏閣の参拝(御朱印・お賽銭)
明治神宮や浅草寺など、東京には魅力的な寺社が多いですが、お賽銭や御朱印、お守りの授与は基本的に現金のみです。最近はキャッシュレス対応の神社も増えていますが、マナーや伝統として現金が必要な場面がほとんどです。
3. 一部のコインロッカーやカプセルトイ(ガチャガチャ)
最新の駅構内ロッカーはICカード対応ですが、少し離れた場所にある古いロッカーは「100円玉専用」の場合があります。また、東京観光で人気の「ガチャガチャ」も、多くは100円玉を必要とします。
4. 地方直通の高速バスや、一部の古い駐輪場
都内を離れて鎌倉や川越などへ足を伸ばす際、一部の路線バスや古い施設でキャッシュレスが未対応のケースが稀にあります。
東京旅行の「ベストな持ち金」黄金比
ストレスなく東京を楽しむための、推奨される準備は以下の通りです。
- メイン: モバイルSuica + クレジットカード1枚
- サブ: QR決済アプリ(PayPayなど)
- 予備(現金): 5,000円〜10,000円(1,000円札を多めに)
1万円札1枚よりも、1,000円札を5枚以上持っておくのがスマートです。古い自販機や券売機では、5,000円・1万円札が使えないことが多いためです。
万が一、現金が足りなくなった時は?
もし現金が必要になったら、以下の方法ですぐに調達可能です。
- セブン銀行などのコンビニATM: 東京は数十メートルおきにコンビニがあるため、24時間引き出し可能です。
- 駅の券売機: 手持ちの1万円札を交通系ICにチャージし、その「お釣り」として千円札を作るという裏ワザも使えます。
東京旅行の全体的な予算感や、宿泊費・食費・交通費の合計シミュレーションについては、こちらのメイン記事でまとめています。出発前の最終チェックにご活用ください。
メイン記事に戻る:[東京旅行いくら持っていく?2泊3日・3泊4日の予算相場と節約術]
まとめ:スマートに東京を楽しもう
「いくら持っていくか」の答えは、「基本はスマホ1本、カバンの奥に1万円札を1枚」が2026年の正解です。支払いの不安をなくして、最高の東京観光を楽しんでくださいね。
関連記事一覧
