「1月に北海道へ行くならどこがおすすめ?」「どのくらい寒い?」「雪道を歩いたり移動したりできる?」と不安に感じていませんか。
1月の北海道は、本格的な雪景色、スキーやスノーボード、温泉など、真冬ならではの旅行を楽しめる時期です。
一方、地域によっては厳しい冷え込みや大雪があり、飛行機・JR・バスが天候の影響を受けることもあります。流氷も1月下旬ごろから見られる可能性がありますが、時期や接岸状況は年によって変わります。
この記事では、1月の北海道旅行におすすめのエリア、気候と服装、雪道での移動、レンタカー利用の注意点、1月ならではの楽しみ方を解説します。
1月の北海道旅行の特徴
本格的な雪景色を楽しめる
1月の北海道は、多くの地域で積雪があり、本格的な冬景色を楽しめます。
札幌・小樽などの都市部でも雪景色を楽しめるため、雪を見ることを目的にした旅行にも向いています。
ただし、積雪量や天候は地域や年によって異なるため、旅行前に現地の情報を確認してください。
1月は厳しい寒さへの準備が必要
1月は北海道で特に寒さが厳しい時期です。
札幌と旭川、函館、道東などでは気温が異なり、内陸部ではさらに冷え込む日があります。
旅行前には目的地の予報を確認し、気温に合わせた防寒対策をしてください。
スキー・スノーボードを楽しみやすい
ニセコ、ルスツ、富良野などでは、1月にスキーやスノーボードを楽しめます。
スキー旅行を目的とする場合は、ゲレンデへの交通、レンタル、宿泊施設をまとめて確認しておくと計画しやすくなります。
詳しくは「北海道スキーツアーの魅力と選び方」で確認してください。
流氷観光は1月下旬から候補になる
網走の流氷観光砕氷船「おーろら」は1月20日から運航します。
ただし、流氷がオホーツク沿岸に姿を見せるのは一般に1月下旬ごろで、運航していても流氷がない場合があります。
流氷を最優先にする場合は、最新の流氷情報を確認して旅行日を検討してください。
1月後半には冬イベントも始まる
2027年の千歳・支笏湖氷濤まつりは、1月30日から開催予定です。
一方、さっぽろ雪まつりや小樽雪あかりの路は2月開催なので、1月旅行とは分けて考えてください。
1月の北海道旅行におすすめのエリア
札幌|初めての1月北海道旅行
札幌は地下鉄などの公共交通機関を利用しやすく、冬の北海道旅行が初めての人にも計画しやすい地域です。
雪景色、市内観光、北海道グルメなどを組み合わせられます。
大雪などで交通機関に影響が出る場合もあるため、予定は詰め込みすぎないようにしてください。
小樽|雪景色と街歩き
小樽では、雪に覆われた運河や歴史的な街並みを楽しめます。
札幌から公共交通機関で移動できるため、札幌を拠点に日帰りで組み合わせる方法もあります。
なお、小樽雪あかりの路は1月ではなく2月開催です。
富良野|スキーと雪景色
富良野は、1月にスキー・スノーボードを目的とした旅行に向いています。
札幌と組み合わせる場合は移動時間が長くなるため、富良野周辺に宿泊する方法も検討してください。
登別・定山渓|温泉を楽しむ
寒い1月は、温泉を目的にした北海道旅行にも向いています。
札幌から定山渓、新千歳空港から登別など、移動距離を抑えた組み合わせにすると計画しやすくなります。
網走・道東|1月下旬なら流氷も候補
道東では、1月下旬から流氷観光が候補になります。
ただし、流氷の到来時期は毎年同じではありません。
札幌からの移動距離も長いため、女満別空港など道東の空港を利用し、道東中心の旅行として計画する方が効率的です。
1月の北海道旅行の服装
1月の北海道旅行では、厚手のダウンジャケットなど防風・防寒性のあるアウターを用意してください。
屋内は暖房が効いていることが多いため、インナー、セーターやフリース、アウターのように脱ぎ着できる服装が便利です。
また、手袋、帽子、マフラーなどで手や耳、首を冷やさないようにします。
足元は防寒だけでなく、雪道や凍結路面を歩くことを考えて、滑りにくい冬用の靴を選んでください。
札幌、旭川、函館、道東など地域によって気温差があるため、出発前に旅行先の予報を確認して調整しましょう。
1月の北海道旅行はレンタカーが必要?
札幌・小樽や函館などは、公共交通機関を利用して観光できます。
1月の北海道では積雪や路面凍結があるため、雪道運転に慣れていない場合は、無理にレンタカーを利用しない方が安全です。
レンタカーを利用する場合は、
- 急ハンドル・急ブレーキを避ける
- 車間距離を十分に取る
- 天候と道路情報を確認する
- 移動時間に余裕を持つ
- 吹雪や視界不良時は無理に移動しない
ことを意識してください。
特に道東や郊外へ行く場合は、冬季通行止めや悪天候による道路状況の変化も確認しましょう。
おすすめ観光スポット:1月に楽しむ北海道旅行
北海道は1月になると、雪と氷の美しい景観が広がります。この時期に特におすすめの観光スポットやアクティビティ、地域別の見どころをご紹介します。
札幌エリア
- もいわ山ロープウェイ:札幌市内を一望できるロープウェイで、冬の夜景は特に美しいです。
小樽エリア
- 小樽運河:雪に覆われたレトロな街並みがロマンチックな雰囲気を醸し出しています。
- 小樽雪あかりの路:冬の期間限定イベントで、幻想的な灯りが街を彩ります。
富良野・美瑛エリア
- 青い池:冬季でもその美しさを保つ青い池は、雪景色とのコントラストが魅力的です。
- 冬のふらのスキー場:広大な斜面で、初心者から上級者まで楽しむことができます。
函館エリア
- 函館山:夜景が有名で、冬の街の灯りは一層きらびやかに感じられます。
- 函館朝市:新鮮な海の幸を楽しむことができ、特に冬の海産物は絶品です。
知床エリア
- 流氷観光:オホーツク海に出現する流氷は壮大で、船からの観光が可能です。
- 知床五湖:冬季は特別なツアーで歩くことができ、雪と氷に覆われた神秘的な景色が広がります。
アクティビティ
- スノーアクティビティ:スキーやスノーボードはもちろん、スノーシューでの散策や犬ぞり体験も人気です。
- 温泉:北海道には多くの温泉があり、冬の寒さを和らげ、身体を温めるのに最適です。
北海道の1月は、雪と氷の魔法に包まれたような美しい景観と、多彩なアクティビティで訪れる人々を魅了します。これらのスポットや体験を通じて、冬の北海道の魅力を存分に感じてみてください。
他のおすすめ情報などをまとめた「北海道旅行のまとめ記事」もあわせて参考にしてみてください。
1月の北海道旅行でよくある質問
1月の北海道旅行はおすすめですか?
雪景色、スキー、温泉など、本格的な冬の北海道を楽しみたい人に向いています。ただし、厳しい寒さや大雪による交通への影響を考えて、余裕のある旅行日程にしてください。
1月の北海道はどのくらい寒いですか?
地域によって大きく異なります。札幌より旭川など内陸部の方が冷え込む場合があり、氷点下10度以下になる日もあります。旅行直前に目的地の予報を確認してください。
1月にさっぽろ雪まつりは見られますか?
見られません。2027年のさっぽろ雪まつりは2月4日から11日までの開催予定です。
1月に小樽雪あかりの路は見られますか?
見られません。2027年は2月6日から13日の開催予定です。1月は雪景色の小樽運河や街歩きを楽しめます。
1月に北海道で流氷を見られますか?
1月下旬から見られる可能性があります。ただし、流氷の到来時期は年によって異なり、必ず見られるとは限りません。
1月の北海道旅行にレンタカーは必要ですか?
札幌・小樽や函館なら公共交通機関でも観光できます。雪道運転に慣れていない場合は、無理にレンタカーを使わない方法も検討してください。
1月の北海道旅行ではどんな靴が必要ですか?
防寒性だけでなく、雪道や凍結した路面で滑りにくい冬用の靴が安心です。
1月の北海道旅行で交通機関が止まることはありますか?
大雪や吹雪などによって飛行機、JR、バスが遅延・運休する場合があります。帰宅日は予定を詰め込みすぎず、運行情報を確認してください。
まとめ|1月の北海道旅行は寒さと雪への準備が重要
1月の北海道では、本格的な雪景色、スキー・スノーボード、温泉など冬ならではの旅行を楽しめます。
おすすめエリアは、
- 札幌・小樽
- 富良野
- 登別・定山渓
- 網走など道東
です。
ただし、1月は北海道でも特に寒い時期なので、防寒対策と滑りにくい靴を準備してください。
また、雪道運転に慣れていない場合は公共交通機関で回れる地域を選び、大雪や吹雪による交通の遅れにも対応できる余裕のある日程にしましょう。
流氷は1月下旬から候補になりますが、到来時期は毎年異なります。
なお、さっぽろ雪まつりや小樽雪あかりの路は2月開催です。1月旅行と2月旅行の見どころを混同しないことも、旅行計画では大切です。

