
「箱根旅行にはいくらかかる?」「できるだけ安く泊まる方法はある?」と悩んでいませんか。
箱根旅行の費用を抑えるには、平日や比較的空いている時期を選び、交通費と宿泊費を含めた総額を比較することが大切です。箱根フリーパスも、使う交通機関や観光ルートによってはお得になります。
この記事では、箱根旅行が安くなりやすい時期、交通費や宿泊費を抑える方法、無料または低料金で楽しめる観光スポット、1泊2日の予算例を紹介します。
箱根旅行を安く楽しむ7つのコツ
箱根旅行の費用を抑える主な方法は、次のとおりです。
・平日や繁忙期を外して旅行する
・宿泊予約サイトや公式サイトの料金を比較する
・早期予約や直前割引を調べる
・移動回数に合わせて箱根フリーパスを検討する
・素泊まりや朝食のみのプランを選ぶ
・無料で楽しめる観光スポットを組み込む
・宿泊と交通がセットになったプランも比較する
宿泊料金だけでなく、交通費や食費を含めた総額で比べることがポイントです。
箱根旅行が安くなりやすい時期
箱根旅行の費用を抑えやすいのは、連休や観光シーズンを外した平日です。
一般的に、年末年始、春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、紅葉シーズンは宿泊料金が上がりやすくなります。特に土曜日や祝日の前日は、同じ宿泊プランでも平日より高くなる場合があります。
日程を調整できる場合は、日曜日から木曜日までの宿泊を中心に探しましょう。宿泊予約サイトの料金カレンダーを使い、前後の日程を比較すると安い日を見つけやすくなります。
ただし、月だけで安い時期を決めるのではなく、連休、イベント、紅葉の見頃なども含めて判断することが大切です。
箱根で安い宿を見つけるポイント
箱根で宿泊費を抑えるなら、宿名だけでなくプランの条件を比較しましょう。素泊まり、朝食のみ、訳あり客室、早期割引、直前割引などを選ぶと安くなる場合があります。
箱根湯本駅周辺は便利ですが、宿泊料金が高い日もあります。強羅、宮ノ下、仙石原など、少し離れたエリアも含めて探すと選択肢が広がります。
表示価格を見るときは、1室料金と1人料金、入湯税、食事の有無を確かめてください。
同じ宿でも、予約サイトや公式サイトによって料金や特典が異なります。表示価格だけでなく、キャンセル料、食事、入湯税、送迎の有無まで含めて比較しましょう。
2人以上で泊まる場合は、1人あたりの料金が安くなることもあります。検索するときは、実際の宿泊人数を入力して総額を確かめてください。
箱根で無料または低料金で楽しめる観光スポット
箱根には、入場料をかけずに景色や散策を楽しめる場所があります。
主な無料スポットは、次のとおりです。
・芦ノ湖畔
・箱根神社
・仙石原すすき草原
・箱根旧街道
・恩賜箱根公園
芦ノ湖畔では、湖や富士山を眺めながら散策できます。箱根神社は境内の参拝に入場料がかからないため、費用を抑えながら箱根らしい雰囲気を楽しめます。
仙石原すすき草原は、秋になると一面にすすきが広がる人気スポットです。箱根旧街道では、石畳の道を歩きながら江戸時代の面影を感じられます。
恩賜箱根公園も入園無料です。芦ノ湖や周囲の山々を見渡せるため、景色を楽しみたい方に向いています。
大涌谷も散策自体に入場料はかかりませんが、ロープウェイやバスの運賃、車で訪れる場合の駐車料金が必要です。
無料スポットだけで旅行を組むのではなく、美術館や遊覧船など、特に行きたい有料施設を1~2か所に絞ると、費用を抑えながら満足度を高められます。
早期割引と直前割引を比較する
旅行日が早く決まっている場合は、早期割引プランを探しましょう。一方、宿泊日が近づいて空室が残っている場合は、直前割引が出ることもあります。
ただし、割引プランはキャンセル条件が厳しい場合があります。料金だけでなく、変更やキャンセルが可能な期限も確かめてください。
交通と宿泊のセットプランも調べる
電車や新幹線と宿泊がセットになった旅行商品は、別々に予約するより安くなる場合があります。
セット料金だけで判断せず、交通と宿泊を個別に予約した場合の合計金額と比較しましょう。
箱根に着く前に飲み物や軽食を用意する
観光地の飲食店だけを使うと、食費が高くなりやすくなります。飲み物や軽食を出発前に用意すると、現地での出費を抑えられます。
ただし、せっかくの旅行で節約を優先しすぎると満足度が下がることもあります。食べたい箱根グルメを1食だけ選び、それ以外を抑える方法もおすすめです。
箱根旅行1泊2日の安い予算例
東京方面から箱根へ1泊2日で旅行する場合、1人あたりの費用は次の金額が目安です。
・交通費:5,000~8,000円程度
・宿泊費:8,000~15,000円程度
・食費:4,000~7,000円程度
・観光費:0~4,000円程度
・お土産代:2,000~3,000円程度
合計は、1人あたり約19,000~37,000円が目安です。
平日に素泊まりの宿を選び、芦ノ湖畔や箱根神社などの無料スポットを中心に回れば、2万円前後に抑えられる場合があります。
一方、夕食と朝食が付いた温泉旅館に泊まり、美術館や遊覧船などの有料施設を複数利用すると、3万円を超えやすくなります。
箱根フリーパスを使う場合は、交通費としてフリーパス代を含めて計算してください。ロマンスカーを利用する場合は、箱根フリーパスとは別に特急料金が必要です。
実際の費用は、出発地、宿泊日、人数、観光ルートによって変わります。予約前に交通費と宿泊費を合計し、旅行全体の予算を確かめましょう。
箱根フリーパスは本当にお得?
箱根フリーパスは、箱根エリアの電車、バス、ケーブルカー、ロープウェイ、海賊船などを自由に乗り降りできる周遊券です。新宿や町田などから購入する場合は、発駅から小田原駅までの小田急線往復乗車券も含まれます。
新宿発の2日間用は大人7,100円ですが、すべての旅行で安くなるとは限りません。箱根湯本周辺だけを観光する場合や、車で移動する場合は、個別に支払った方が安いこともあります。ロマンスカーに乗る場合は、箱根フリーパスとは別に特急券を購入する必要があります。
大涌谷、芦ノ湖、強羅など複数のエリアを公共交通機関で回る場合は、箱根フリーパスがお得になりやすくなります。一方、箱根湯本周辺だけで過ごす場合は、通常運賃の方が安いこともあります。予定しているルートの運賃を合計してから選びましょう。
まとめ
箱根旅行を安く楽しむには、平日や繁忙期を外し、宿泊費と交通費をまとめて比較することが大切です。
公共交通機関で大涌谷、強羅、芦ノ湖などを回る場合は、箱根フリーパスがお得になる可能性があります。一方、観光場所が少ない場合や車で移動する場合は、個別に支払った方が安いこともあります。
宿泊費を抑えるなら、素泊まりや朝食のみのプラン、早期割引、直前割引を調べましょう。芦ノ湖畔や箱根神社、仙石原すすき草原など、無料で楽しめる場所を組み込むのも効果的です。
料金は旅行日や人数によって変わるため、宿泊料金だけでなく、交通費、食費、観光費を含めた総額で比較してください。
