旅行のしおりを手作りする方法|手書きの作り方と必要なもの

旅行のしおり

「旅行のしおりを手作りしたいけれど、何を書けばいい?」「手書きでも見やすく作れる?」と迷っていませんか。

旅行のしおりには、日程、集合場所、観光スポット、持ち物、連絡先などをまとめます。手書きなら温かみのあるしおりを作りやすく、パソコンなら文字や写真をきれいに配置できます。

この記事では、旅行のしおりを手作りする方法を、準備から製本まで順番に解説します。必要なもの、基本のページ構成、手書きとパソコンの作り方、おしゃれで見やすく仕上げるコツも紹介します。

目次

旅行のしおりを手作りする手順

旅行のしおりは、次の手順で作るとスムーズです。

1.手書きかパソコンかを決める
2.しおりに入れる内容を決める
3.ページごとの下書きを作る
4.文章、写真、イラストを配置する
5.印刷または清書する
6.折る、穴を開けるなどして製本する
7.日程や連絡先に間違いがないか確かめる

最初から装飾を始めるのではなく、日程や集合場所など、必要な情報を先に整理することが大切です。

手書きとパソコンのどちらで作るか決める

温かみやオリジナル感を重視するなら手書き、文字の見やすさや修正のしやすさを重視するならパソコンが向いています。

手書きとパソコンの違いは、次のとおりです。

・手書き:自由にイラストやコメントを書き込める
・パソコン:文字や写真を整えて配置しやすい
・手書きとパソコンの併用:基本部分を印刷し、余白に手書きで装飾できる

迷う場合は、日程表や地図をパソコンで作り、表紙やコメントを手書きする方法がおすすめです。

しおりに入れる内容を決める

基本的なページ構成は次のとおりです。

・表紙
・旅行の目的やテーマ
・参加者の名前
・集合時間と集合場所
・1日ごとの日程表
・観光スポットの情報
・交通手段と移動時間
・宿泊施設の情報
・持ち物リスト
・緊急連絡先
・自由に書けるメモ欄

すべてを入れる必要はありません。旅行の日数や参加者に合わせて、必要な項目だけを選びましょう。

ページごとの下書きを作る

紙を折ってページ数を決め、各ページに何を載せるか鉛筆で下書きします。

たとえば、8ページのしおりなら次のように分けられます。

1ページ:表紙
2ページ:参加者と旅行のテーマ
3〜4ページ:1日目の日程
5〜6ページ:2日目の日程
7ページ:持ち物と連絡先
8ページ:メモと裏表紙

先にページ割りを決めると、途中で情報が入らなくなるのを防げます。

情報を入れて装飾する

日程や連絡先を先に書き、その後で写真、イラスト、シールなどを加えます。

装飾を増やしすぎると文字が読みにくくなるため、空白を残しながら配置しましょう。

製本して内容を確かめる

完成したページを順番に並べ、端をホチキスで留める、穴を開けてひもやリングを通すなどの方法で製本します。中綴じにする場合は、紙の中央まで届く中綴じ用ホチキスを使います。

最後に、次の内容を確かめてください。

・旅行の日付
・集合時間と集合場所
・列車や飛行機の時刻
・宿泊施設の名前と住所
・緊急連絡先
・ページの順番

印刷または清書する

手書きの場合は、下書きの文字や枠を黒いペンで清書し、鉛筆の線を消します。色付けやシールなどの装飾は、清書が終わってから加えましょう。

パソコンで作った場合は、日付、時刻、名前、ページ順を画面上で確かめてから印刷します。両面印刷では表裏が逆になることがあるため、最初に1部だけ試し刷りすると安心です。

旅行のしおりを手作りするために必要なもの

手書きで作る場合は、次のものを用意します。

・コピー用紙、画用紙、クラフト紙
・鉛筆と消しゴム
・黒のペン
・色鉛筆やカラーペン
・定規
・はさみ
・のり
・シールやマスキングテープ
・ホチキス、ひも、リングなどの製本道具

パソコンで作る場合は、次のものが必要です。

・パソコンまたはタブレット
・文書作成ソフトやデザインアプリ
・旅行先の写真やイラスト
・印刷用紙
・自宅のプリンター、またはコンビニなどの印刷サービス
・ホチキスなどの製本道具

自宅にプリンターがない場合は、PDFで保存し、コンビニのコピー機などで印刷できます。

テンプレートを使って旅行のしおりを手作りする方法

レイアウトを一から考えるのが難しい場合は、旅行のしおり用テンプレートを使うと作業を減らせます。

テンプレートを使う主なメリットは次のとおりです。

・日程表や持ち物欄の配置を考えなくてよい
・用意された欄に文字や写真を入れて作れる
・ページ全体のデザインをそろえやすい
・短時間で見やすいしおりを作れる

旅行先、日付、参加者、日程などを入力した後、不要な項目を削除して使いましょう。テンプレートをそのまま使うだけでなく、表紙や余白に手書きのコメントを加えると、手作り感を出せます。

旅行のしおりの表紙に入れる内容

表紙には、次の内容を入れると分かりやすくなります。

・旅行のタイトル
・旅行先
・旅行の日付
・参加者の名前
・旅行先の写真やイラスト

タイトルは「京都食べ歩き旅行」「家族で楽しむ北海道3日間」など、旅行の内容が伝わるものにします。

色は2〜3色程度に絞り、文字と写真を詰め込みすぎないようにしましょう。

旅行のしおりを見やすくおしゃれに手作りするコツ

A5程度の持ち歩きやすい大きさにする

A4用紙を二つ折りにしたA5サイズは、文字を読みやすく、バッグにも入れやすい大きさです。

情報量が少ない場合は、A4用紙1枚を三つ折りにして、リーフレット形式にする方法もあります。

色を使いすぎない

見出し、重要な時間、注意事項など、色を使う場所を決めましょう。

使う色を2〜3色に絞ると、手書きでもまとまりのあるデザインになります。

文字の大きさに差をつける

旅行のタイトル、見出し、本文の順に文字を小さくすると、情報を見つけやすくなります。

集合時間や出発時刻などの重要な情報は、太字や囲み枠で目立たせましょう。

写真やイラストを詰め込みすぎない

写真やイラストは、ページごとに1〜2点程度に絞ると、文字を読むための余白を残せます。

絵を描くのが苦手な場合は、旅行先の写真、シール、スタンプなどを使いましょう。

メモ欄を残す

旅行中に予定が変わった場合や、気になった店を書き込めるように、空白の欄を作っておくと便利です。

旅行後に感想や思い出を書き込めば、しおりを記録として残せます。

チケット用のポケットを付ける

裏表紙などに封筒や折り紙を貼ると、入場券、乗車券、レシートなどを入れられます。

ただし、航空券や身分証明書などの重要なものは、しおりに入れたままにせず、専用のケースで管理しましょう。

旅行のしおりをおしゃれに手作りするために

旅の思い出にもなるため、旅行のしおりはおしゃれに手作りしたいと思うはずです。

そこで、旅行のしおりをおしゃれに手作りするために少し工夫をしてみてください。

作る紙を和紙や柄のあるもの、カラー用紙などにするだけでもおしゃれ度がUPします。

さらに、文字だけでなく手書きのイラスト入れたり、挿絵を入れたりすると雰囲気もグッと変わるはずです。

旅行のしおりをおしゃれに手作りするアイテム

  • シール
  • リボン
  • 色鉛筆やカラーペン
  • マスキングテープ
  • スタンプ など

イラストを描くことが苦手と言う人は、写真などを使ってみてください。

旅行会社に置いてあるパンフレットから、行先に関係あるイラストや写真を切り取って貼り付けるやり方もあります。

また、家族旅行であれば子どもに絵を描いてもらうのもおすすめです。

おしゃれな旅のしおりを作って思い出に残る旅にしよう!について、旅のしおりとおしゃれが参考になります。

パソコンやアプリで作ってから印刷する方法

文字や写真をきれいに配置したい場合は、文書作成ソフトやデザインアプリを使って作成します。

基本的な手順は次のとおりです。

1.用紙の大きさと向きを設定する
2.表紙と日程表のページを作る
3.旅行先の写真や地図を配置する
4.文字の大きさと色を整える
5.PDFで保存する
6.両面印刷して製本する

複数人で内容を確かめたい場合は、印刷前にデータを共有すると、日程や名前の間違いを見つけやすくなります。

デザイン部分をパソコンで作り、印刷後にシールや手書きのコメントを加える方法もあります。

旅行のしおりを手作りするときのよくあるQ&A

旅行のしおりには何を書けばいいですか?

旅行の日付、集合時間、移動手段、宿泊施設、観光スポット、持ち物、緊急連絡先などを書きます。

旅行中に必要な情報を優先し、写真やイラストは空いた場所に加えましょう。

旅行のしおりは手書きとパソコンのどちらがおすすめですか?

温かみやオリジナル感を重視するなら手書き、文字の見やすさや修正のしやすさを重視するならパソコンがおすすめです。

日程表をパソコンで作り、表紙や余白を手書きで装飾する方法もあります。

手書きの旅行のしおりをきれいに作るコツはありますか?

先に鉛筆で下書きをし、定規を使って文字や枠の位置をそろえましょう。

使う色を2〜3色に絞り、重要な時間や場所だけを目立たせると見やすくなります。

旅行のしおりはすべて手書きでも作れますか?

すべて手書きでも作れます。最初に鉛筆と定規で日程表や枠を下書きし、内容を確かめてから黒いペンで清書しましょう。

地図や観光スポットの写真だけを印刷して貼り、文字や装飾を手書きにする方法もあります。

旅行のしおりは何サイズが使いやすいですか?

A4用紙を二つ折りにしたA5サイズが、文字を読みやすく、持ち歩きやすい大きさです。

情報量が少ない場合は、A4用紙1枚を三つ折りにしたリーフレット形式も使いやすいでしょう。

旅行のしおりは何ページ必要ですか?

一般的には、1泊2日なら4〜8ページ程度、2泊3日なら8〜12ページ程度にまとめると、持ち歩きやすくなります。ただし、決まったページ数はありません。

日程や参加人数によって必要な情報量が異なるため、ページ数を先に固定せず、内容に合わせて調整してください。

自宅にプリンターがなくても作れますか?

パソコンやアプリで作成したデータをPDFで保存すれば、コンビニのコピー機などで印刷できます。

両面印刷をする場合は、表裏の向きやページ順が正しいか、少ない枚数で試し刷りしてから印刷しましょう。

子ども向けの旅行のしおりには何を入れるとよいですか?

イラスト入りの日程、持ち物チェック欄、クイズ、スタンプ欄、自由に絵を描けるページなどを入れると楽しみやすくなります。

文章は短くし、難しい漢字にはふりがなを付けましょう。

まとめ

旅行のしおりを手作りするときは、最初に手書きかパソコンかを決め、日程、集合場所、宿泊施設、持ち物などの必要な情報を整理しましょう。

手書きで作る場合は、鉛筆で下書きをしてから清書し、色や装飾を増やしすぎないことがポイントです。パソコンで作る場合は、テンプレートを使うと短時間で見やすく仕上げられます。

A5程度の持ち歩きやすい大きさにまとめ、最後に日付、時刻、連絡先、ページ順を確かめましょう。写真や手書きのメッセージを加えると、旅行後も思い出として残せるしおりになります。

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