「函館を2泊3日でどう回ればいい?」「函館山、五稜郭、朝市、元町は3日間で全部回れる?」と迷っていませんか。
函館の主要観光地は、市電などで移動しやすい場所が多い一方、五稜郭、元町・ベイエリア、湯の川温泉などはエリアが分かれています。
2泊3日なら、1日目は元町・ベイエリアと函館山、2日目は函館朝市・五稜郭・湯の川、3日目は出発時間に合わせて残った場所を回ると、移動を増やしすぎず観光できます。
この記事では、函館旅行2泊3日の具体的なモデルコース、宿泊場所、移動方法、3日間でどこまで回れるかを解説します。
函館旅行2泊3日のモデルコース
ここでは、初日の昼ごろまでに函館へ到着し、3日目の午後以降に出発する場合を想定します。
1日目|元町・ベイエリアと函館山の夜景
函館駅・ホテル → 金森赤レンガ倉庫 → 元町 → 函館山 → ホテル
到着後はホテルや函館駅周辺で荷物を預け、元町・ベイエリアへ向かいます。
金森赤レンガ倉庫周辺を散策したあと、元町方面へ移動し、教会群や八幡坂などを見ながら歩きましょう。
夕方からは函館山へ移動し、日没から夜景へ変わる景色を楽しみます。
函館市公式観光サイトによると、函館山の夜景らしくなるのは日没から20〜30分後が目安です。旅行日の日没時刻を確認し、余裕を持って山頂へ向かいましょう。
1日目は西部地区に観光場所をまとめることで、移動時間を抑えやすくなります。
2日目|函館朝市・五稜郭・湯の川温泉
函館朝市 → 五稜郭 → 湯の川温泉
朝は函館朝市からスタートします。
朝食や買い物を楽しんだあと、五稜郭方面へ移動しましょう。
五稜郭では、五稜郭公園を散策し、時間があれば五稜郭タワーから星形の城郭を眺めます。
午後から夕方は湯の川温泉方面へ移動します。
湯の川温泉に宿泊する場合はそのままチェックインし、温泉でゆっくり過ごす予定にすると、観光を詰め込みすぎずに済みます。
函館駅周辺に連泊する場合は、湯の川温泉の日帰り入浴などを利用してから市街地へ戻る方法もあります。
3日目|残った観光と帰宅
3日目は、帰りの新幹線や飛行機の時間に合わせて予定を調整します。
1日目・2日目で予定どおり回れなかった場所があれば、最終日に回すと無理がありません。
時間に余裕がある場合は、函館駅周辺やベイエリアで買い物や食事を楽しんでから帰路につきましょう。
飛行機を利用する場合は函館空港、新幹線を利用する場合は新函館北斗駅までの移動時間を含めて予定を立ててください。
函館旅行2泊3日でどこまで回れる?
2泊3日あれば、函館市内の代表的な観光エリアは比較的回りやすくなります。
今回のモデルコースでは、次の場所を組み込んでいます。
- 元町・教会群
- 八幡坂
- 金森赤レンガ倉庫
- 函館山
- 函館朝市
- 五稜郭
- 湯の川温泉
一方、大沼公園や松前など函館市外・近郊まで広げると移動時間が増えます。
初めての2泊3日旅行では、まず函館市内を中心に回り、近郊観光は時間に余裕がある場合に追加する方が無理のない予定になります。
函館旅行2泊3日はどこに泊まる?
2泊とも函館駅周辺に泊まる
ホテルを移動したくない場合は、函館駅周辺に2連泊すると便利です。
函館朝市やベイエリアへ行きやすく、荷物を持ってホテルを移動する必要もありません。
初めての函館旅行や、観光を効率よく進めたい場合に選びやすい方法です。
1泊目は市街地・2泊目は湯の川温泉に泊まる
観光だけでなく温泉も楽しみたい場合は、1泊目を函館駅・ベイエリア周辺、2泊目を湯の川温泉にする方法があります。
ホテルを移動する手間はありますが、2日目の観光後に温泉宿でゆっくり過ごせます。
2泊とも湯の川温泉に泊まる
温泉滞在を重視する場合は湯の川温泉に連泊する方法もあります。
ただし、元町・ベイエリアや函館朝市など市街地観光との往復が増えるため、観光中心なら函館駅周辺との違いを比較しましょう。
函館旅行2泊3日の移動方法
函館市内では、市電とバスを中心に観光できます。
元町・ベイエリア、五稜郭、湯の川など、市電で移動しやすい観光地も多いため、レンタカーがなくても2泊3日のモデルコースを組むことができます。
市電を何度も利用する日は、通常運賃と1日乗車券を比較しましょう。
2026年現在、函館市電の1日乗車券は大人800円です。市電と函館バスの共通1日・2日乗車券もありますが、こちらはスマートフォン型乗車券となっています。
荷物が多いときや、観光後に疲れたときは、タクシーを部分的に利用する方法もあります。
函館山へ向かう場合は、ロープウェイ、登山バス、タクシーなどがあります。季節によって車両通行規制や運休などがあるため、旅行前に最新のアクセス情報を確認してください。
函館旅行2泊3日を無理なく回るポイント
観光地をエリアごとにまとめる
元町・ベイエリアと函館山は同じ日にまとめると移動を減らせます。
五稜郭と湯の川方面も別の日にまとめると、函館市内を何度も往復せずに済みます。
函館山は天候も考えて予定する
函館山の景色は天候によって見え方が変わります。
1日目の天候が悪い場合は、2日目へ変更できるよう予定に余裕を持たせると安心です。
到着時刻と出発時刻で観光量を調整する
2泊3日でも、初日が夕方到着、3日目が午前出発では実際に観光できる時間が短くなります。
初日と最終日の交通時間を確認し、使える時間に合わせて観光場所を減らしましょう。
函館旅行2泊3日でよくある質問
函館は2泊3日で十分楽しめますか?
函館市内を中心に観光するなら、2泊3日でも主要スポットを回れます。元町・ベイエリア、函館山、函館朝市、五稜郭、湯の川温泉などをエリアごとに分けると回りやすくなります。
函館旅行2泊3日は車なしでも大丈夫ですか?
函館市内の主要観光地は、市電やバスを利用して回ることができます。元町・ベイエリア、五稜郭、湯の川などを中心にするなら、レンタカーなしでも旅行プランを組めます。
函館旅行2泊3日はどこに泊まるのがおすすめですか?
観光の便利さを重視するなら函館駅周辺、温泉を楽しみたいなら湯の川温泉が候補になります。ホテル移動を避けたい場合は、同じエリアに2連泊すると楽です。
函館山は何日目に行くのがおすすめですか?
今回のモデルコースでは1日目ですが、天候が悪い場合に備えて2日目へ変更できる予定にしておくと安心です。
函館朝市は何日目に行くとよいですか?
函館駅周辺に宿泊する場合は、2日目の朝に組み込むと移動しやすくなります。最終日の出発時間に余裕があれば、3日目の朝でも構いません。
2泊3日で大沼公園まで行けますか?
行くことはできますが、函館市内の観光時間は少なくなります。初めての函館旅行で元町・函館山・五稜郭・湯の川などを楽しみたい場合は、市内中心のプランの方が余裕を持って回れます。
まとめ|函館旅行2泊3日はエリアごとに回ろう
函館旅行2泊3日では、観光地をエリアごとにまとめると効率よく回れます。
1日目は元町・ベイエリアと函館山、2日目は函館朝市・五稜郭・湯の川、3日目は出発時間に合わせて残った観光や買い物を組み合わせると無理がありません。
宿泊場所は、移動の便利さを重視するなら函館駅周辺、温泉滞在を楽しみたいなら湯の川温泉が候補になります。
市内観光は市電やバスでも回れるため、必ずしもレンタカーは必要ありません。
ただし、初日の到着が遅い場合や最終日の出発が早い場合は、実際に観光できる時間が短くなります。交通時間から逆算し、観光スポットを詰め込みすぎないことが2泊3日の函館旅行を楽しむポイントです。
函館を1泊2日・3泊4日など別の日数で旅行する場合は、「函館旅行モデルコース」も参考にしてください
