「旅行カタログギフトはどこで買える?」「種類が多くて、どれを選べばよいか分からない」と迷っていませんか。
旅行カタログギフトは、発行会社の公式サイト、旅行会社の店舗、百貨店、カタログギフト専門店、一部の通販サイトなどで購入できます。
ただし、商品によって掲載されている宿泊施設、利用人数、有効期限、予約方法、追加料金の有無が異なります。価格だけで選ぶと、贈った相手が希望する地域や日程で利用できないことがあります。
また、宿泊先などをカタログから選ぶ「旅行カタログギフト」と、金額の範囲内で旅行代金に使う「旅行券・旅行ギフトカード」は別の商品です。
この記事では、旅行カタログギフトを購入できる場所、購入方法、失敗しにくい選び方、主な商品の特徴を解説します。
旅行カタログギフトとは
旅行カタログギフトは、掲載されている宿泊施設、温泉、食事、体験などから、受け取った人が希望の商品を選べるギフトです。
贈る人が旅行の日程や宿泊先を決める必要がなく、受け取った人が自分の予定に合わせて申し込めます。
ただし、すべての商品に交通費が含まれているわけではありません。一般的には宿泊、食事、日帰り温泉、体験などが中心で、現地までの交通費は利用者が負担する商品もあります。
また、カタログに掲載されている施設や利用可能日は変更される場合があります。購入前に、最新の掲載内容と利用条件を確認しましょう。
旅行カタログギフトと旅行ギフトカードの違い
旅行カタログギフトは、カタログに掲載された宿泊施設や体験から商品を選びます。
一方、旅行ギフトカードは、記載された金額を旅行代金の支払いに使う商品です。旅行先や商品を比較的自由に選べますが、利用できる旅行会社や予約方法が限定される場合があります。
例えば、JTBトラベルギフトはJTBの店舗や対象となるオンライン旅行商品の支払いに使えるカード型旅行券です。JTBのカタログギフト「たびもの撰華」とは別の商品です。
宿泊先をカタログから選んでもらいたい場合は旅行カタログギフト、旅行代金の足しとして自由に使ってもらいたい場合は旅行ギフトカードが向いています。
旅行カタログギフトはどこで買う?
旅行カタログギフトは、主に次の場所で購入できます。
発行会社の公式サイト
商品内容を比較しやすく、最新の掲載施設、有効期限、包装、メッセージカードなどを確認できます。
公式サイトでは、包装、のし、メッセージカード、有効期限のオプションなどを確認できる商品もあります。
購入したい商品が決まっている場合は、発行会社の公式サイトから購入する方法が分かりやすいでしょう。
旅行会社の店舗
JTBの「たびもの撰華」などは、インターネットのほか、一部の取扱店舗でも購入できます。
店舗では予算や贈る目的を相談できますが、すべての店舗がカタログギフトを扱っているとは限りません。来店前に取扱いを確認してください。
百貨店やカタログギフト専門店
百貨店やギフト専門店でも、旅行や宿泊を含むカタログギフトを扱っている場合があります。
実物のカタログや包装を確認しながら選べる点がメリットです。ただし、店舗によって取扱商品が異なります。
通販モール
楽天市場などの通販モールでも、旅行カタログギフトが販売されています。
ただし、楽天市場の出店者が販売している商品と、楽天トラベルが直接発行している旅行券は同じではありません。
通販モールで購入する場合は、発行元、販売店、正規販売店かどうか、有効期限、送料、包装条件を確認してください。
旅行カタログギフトの選び方
贈る相手が利用できる地域を確認する
掲載されている宿泊施設が、相手の住んでいる地域から行きやすいか確認します。
全国の宿を掲載していても、相手が利用したい地域の選択肢が少ない場合があります。
利用人数を確認する
宿泊ギフトは、2名利用を前提とした商品が多くあります。
1名、子どもを含む家族、3名以上で利用できるかは商品によって異なります。家族へ贈る場合は、追加人数分の料金も確認してください。
宿泊だけか交通費も含むか確認する
旅行カタログギフトの多くは、宿泊、食事、温泉、体験などを選ぶ商品です。
現地までの新幹線代、航空券、ガソリン代などは含まれない場合があります。
有効期限を確認する
受け取った人が、いつまでに商品を申し込む必要があるか確認します。
「申込期限」と、宿泊施設などを実際に利用する「利用期限」が別に設定されている商品もあります。
利用できない日を確認する
土日祝日、連休、年末年始、お盆などに追加料金が必要になったり、利用できなかったりする商品があります。
平日に休みにくい相手へ贈る場合は、土日祝日の利用条件を特に確認しましょう。
追加料金の有無を確認する
入湯税、現地までの交通費、子ども料金、休前日料金などが別途必要になる場合があります。
「カタログを贈れば完全無料で旅行できる」とは限りません。
旅行以外の商品も選べるか確認する
旅行へ行けなくなった場合に、グルメ、雑貨、家電などへ交換できる商品なら、利用できずに終わる可能性を減らせます。
有効期限は長さだけでなく条件を確認する
旅行カタログギフトは、受け取った人が旅行の予定を立てる時間を考え、有効期限に余裕がある商品を選ぶと安心です。
ただし、「期限なし」が必ず最適とは限りません。無期限の設定が有料オプションになっていたり、対象商品が限定されていたりする場合があります。
例えば、EXETIMEは通常期限のほか、商品や購入方法によって2年または無期限のオプションを選べる場合があります。すべてのEXETIMEが最初から無期限というわけではありません。
JTBの「たびもの撰華」は、現在の公式案内ではカタログ発送または到着から1年間とされています。
リンベルの体験ギフトは、商品を申し込む期限と、届いたチケットを施設で利用する期限が設けられている商品があります。商品ごとの条件を確認してください。
有効期限の長さだけでなく、いつまでに商品を選ぶのか、いつまでに宿泊するのかを確認することが重要です。
土日祝日に使えるか確認する
旅行カタログギフトは、商品や宿泊施設によって、土日祝日や休前日に利用できない場合があります。
利用できる場合でも、追加料金が必要になることがあります。また、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などは除外日として設定されることがあります。
購入前に、次の点を確認してください。
・土曜日や休前日に利用できるか
・追加料金が必要か
・連休や繁忙期に利用できるか
・予約できる期間や予約方法
平日に休みを取りにくい相手へ贈る場合は、土日祝日の利用条件を優先して選びましょう。
主な旅行カタログギフトの特徴
主な旅行カタログギフトを3つ紹介します。
EXETIME
温泉旅館、ホテル、食事、体験、グルメなどから選べる旅行・体験型のカタログギフトです。
商品によって通常の有効期限が設定されており、公式サイトでは一部商品について2年または無期限のオプションを選べる場合があります。
購入時には、希望する期限の設定になっているかを確認してください。
JTBの「たびもの撰華」
JTBが提供するカタログギフトで、旅館やホテルの宿泊、食事、グルメ、雑貨、伝統工芸品などから選べます。
旅行以外の商品も掲載されているため、受け取った人が旅行へ行けなくなった場合にも選択肢があります。
公式通販のほか、一部の取扱店舗でも購入できます。有効期限、掲載施設、利用人数などは購入前に最新の公式案内を確認してください。
リンベルの宿泊・体験ギフト
旅館やホテルの宿泊、食事、日帰り温泉などを選べる体験ギフトがあります。
商品によって申込期限、利用期限、対象人数が異なるため、贈る相手の予定に合うか確認してください。
どの商品が最適かは、予算だけでなく、掲載地域、利用人数、有効期限、土日祝日の条件によって異なります。
まとめ
旅行カタログギフトは、発行会社の公式サイト、旅行会社の店舗、百貨店、カタログギフト専門店、通販モールなどで購入できます。
商品内容と利用条件を詳しく比較したい場合は公式サイト、相談しながら購入したい場合は取扱店舗や百貨店が向いています。
選ぶときは、掲載されている宿泊地域、利用人数、交通費の有無、有効期限、土日祝日の利用条件、追加料金を確認しましょう。
旅行カタログギフトと旅行ギフトカードは別の商品です。宿泊先や体験をカタログから選んでもらいたい場合はカタログギフト、旅行代金を比較的自由に使ってもらいたい場合は旅行ギフトカードが向いています。
EXETIME、JTBの「たびもの撰華」、リンベルの宿泊・体験ギフトなどがありますが、有効期限や掲載施設は商品ごとに異なります。
期限なしという理由だけで選ばず、贈る相手が実際に利用しやすい地域、日程、人数に対応している商品を選ぶことが大切です。
