「海外旅行には、どのようなバッグを持っていけばいい?」「リュックとショルダーバッグでは、どちらが使いやすい?」と迷っていませんか。
海外旅行で使うバッグは、衣類などを運ぶメインバッグと、観光中に持ち歩くサブバッグに分けて考えることが大切です。
メインバッグは旅行日数に合う容量、持ち運びやすさ、航空会社の手荷物条件を確認します。街歩き用バッグは、開口部を閉じられる構造、体の前で管理しやすい形、必要な荷物が入る容量を重視しましょう。
この記事では、メンズ向け海外旅行バッグの選び方と、リュック、ショルダー、ボディバッグ、ダッフルバッグなどの特徴を目的別に比較します。
メンズ向け海外旅行バッグの選び方
海外旅行用バッグは、次のように選ぶと整理しやすくなります。
・1~2泊:20~30L前後のリュックやダッフルバッグ
・3~5泊:30~40L前後の旅行用バックパック
・長期旅行:スーツケースと街歩き用バッグの組み合わせ
・街歩き:5~15L前後のショルダーまたはボディバッグ
・カメラを持つ:クッション性と仕切りのあるバッグ
・出張を兼ねる:パソコン収納と落ち着いたデザインを重視
荷物の量は、季節、衣類、洗濯の有無によって変わります。
機内へ持ち込む場合は、バッグの容量だけでなく、利用する航空会社のサイズと重量制限を確認してください。
メンズ向け海外旅行バッグを選ぶ5つのポイント
海外旅行を快適にするためには、自分の旅行日数や移動方法に合ったバッグを選ぶことが大切です。ここでは、バッグ選びで確認したい5つのポイントを解説します。
開口部と防犯性を確認する
海外で持ち歩くバッグは、ファスナーなどで開口部を閉じられるものを選びましょう。
次の機能があると、荷物を管理しやすくなります。
・ファスナー同士を留められる
・簡単に開けにくい位置にファスナーがある
・内側に貴重品用ポケットがある
・生地やストラップが切断に配慮されている
・体の前へ移動させやすい
ロックや防刃素材があっても、盗難を完全に防げるわけではありません。混雑した場所では、バッグを体の前で管理し、パスポートや財布を外側のポケットへ入れないことが大切です。
RFID遮断ポケットが付いた商品もありますが、バッグ選びでは、まず開口部、持ち方、貴重品ポケットの位置を優先しましょう。
機内持ち込みできるサイズか確認する
バッグを機内へ持ち込む場合は、航空会社が定める次の条件を確認してください。
・縦、横、奥行きの外寸
・持ち込み可能な個数
・手荷物の合計重量
・身の回り品を別に持てるか
・国際線と国内線の違い
同じ40L前後のバッグでも、形状や荷物の詰め方によって規定サイズを超える場合があります。
「機内持ち込み対応」と表示された商品でも、すべての航空会社で持ち込めるとは限りません。利用便の公式条件とバッグの実寸を照らし合わせてください。
旅行日数と荷物に合う容量を選ぶ
バッグは、大きければよいとは限りません。
容量が大きすぎると荷物を詰め込みやすくなり、移動時の負担が増えます。小さすぎると、帰国時にお土産が入らなくなる場合があります。
次の荷物が収まるか確認してください。
・衣類
・洗面用品
・充電器や変換プラグ
・パソコンやタブレット
・カメラ
・折りたたみ傘
・帰国時のお土産
メインバッグでは、荷室が大きく開く構造や、衣類と靴を分けられる構造が便利です。
街歩き用バッグでは、パスポート、財布、スマートフォン、モバイルバッテリー、飲み物など、必要最低限が入る容量を選びましょう。
バッグ本体の重量と背負いやすさを確認する
バッグ本体が重いと、荷物を入れたときの負担が増えます。
リュックを選ぶ場合は、次を確認してください。
・ショルダーストラップの幅とクッション
・背面の通気性
・チェストストラップ
・腰ベルトの有無
・自分の体格に合う背面長
・荷物を入れた状態での重心
店頭で試せる場合は、荷物を入れた状態に近い重さで背負い心地を確認しましょう。
服装と利用目的に合うデザインを選ぶ
観光中心なら、カジュアルなリュックやボディバッグが合わせやすいでしょう。
出張を兼ねる場合は、パソコン収納があり、ロゴや装飾が控えめなバッグが使いやすくなります。
色は黒、ネイビー、グレーなどを選ぶと、服装や場所を問わず合わせやすくなります。
デザインだけでなく、開口部の閉じ方、重量、収納力も確認して選んでください。
海外旅行に向くメンズバッグの種類
旅行用バックパック
旅行用バックパックは、階段や石畳が多い場所を移動する場合に向いています。
両手を空けられ、スーツケースより移動しやすいことがメリットです。
一方、荷物を入れすぎると肩や腰への負担が増えます。背負いやすさ、本体重量、荷室の開き方を確認しましょう。
ショルダーバッグ
ショルダーバッグは、パスポート、財布、スマートフォンなどを持って街歩きする場合に向いています。
体の前へ移動させやすく、必要な物を取り出しやすいことがメリットです。
開口部をファスナーで閉じられ、ストラップの長さを調整できるタイプを選びましょう。
ボディバッグ・スリングバッグ
荷物が少ない場合は、体に近い位置で持てるボディバッグやスリングバッグが便利です。
ただし、容量が小さく、飲み物、上着、カメラなどが入らない場合があります。
必要な荷物を並べてから容量を選びましょう。
ダッフルバッグ
ダッフルバッグは、車やタクシーでの移動が中心の旅行や、短期間の旅行に向いています。
開口部が広く、衣類を出し入れしやすいことがメリットです。
長時間肩に掛けて歩くと負担になりやすいため、徒歩移動が多い旅では持ち方を確認してください。
トートバッグ
トートバッグは荷物を出し入れしやすい一方、開口部が閉じないタイプは海外での街歩きに不向きです。
利用する場合は、ファスナーで口を閉じられ、肩に掛けた状態で体の前へ寄せられるものを選びましょう。
スーツケースとサブバッグ
荷物が多い旅行では、スーツケースと小型のショルダーバッグを組み合わせる方法があります。
衣類や洗面用品はスーツケースへ入れ、パスポート、財布、スマートフォンなどはサブバッグで管理します。
メインバッグと街歩き用バッグの役割を分けられることがメリットです。
目的別に選ぶメンズ向け海外旅行バッグ
防犯機能を重視する
ロック可能なファスナー、切断に配慮した素材、内側の貴重品ポケットなどを確認します。
機能が多いほど本体が重くなる場合があるため、重量も比較してください。
機内持ち込みを重視する
航空会社の手荷物条件に収まり、荷室を大きく開けられる旅行用バックパックが候補になります。
バッグの商品説明だけでなく、利用する航空会社の外寸と重量条件を確認してください。
カメラを持っていく
カメラ用の仕切り、クッション性、横から機材を取り出せる構造を確認します。
カメラ収納用品が別売りの場合もあるため、必要な付属品を含めた総額を比較しましょう。
街歩きを重視する
5~15L程度のショルダーバッグやボディバッグが候補になります。
開口部を閉じられ、体の前で管理しやすく、必要な荷物が収まるものを選びましょう。
出張でも使用する
パソコン収納、書類の入れやすさ、落ち着いたデザイン、スーツケースへ固定できるベルトを確認します。
短期旅行で使用する
1~2泊程度なら、小型の旅行用リュックやダッフルバッグが候補です。
移動手段と徒歩で持ち歩く時間から、背負うタイプか手持ちタイプかを選びましょう。
旅行の準備では、服装やバッグ、便利グッズなど、持ち物を事前に整理しておくことが大切です。旅行に必要な持ち物をまとめて確認したい方は、旅行の持ち物のまとめも参考にしてみてください。
まとめ
メンズ向けの海外旅行バッグは、衣類などを運ぶメインバッグと、観光中に使う街歩き用バッグに分けて選ぶことが大切です。
メインバッグは、旅行日数に合う容量、本体重量、背負いやすさ、荷室の開き方を確認しましょう。機内へ持ち込む場合は、利用する航空会社のサイズと重量条件も確認してください。
街歩き用には、開口部をファスナーで閉じられ、体の前で管理しやすいショルダーバッグやボディバッグが向いています。
徒歩移動が多い旅行ではバックパック、車やタクシーでの移動が中心ならダッフルバッグ、荷物が多い場合はスーツケースとサブバッグの組み合わせが候補になります。
商品名や「機内持ち込み対応」という表示だけで決めず、容量、外寸、重量、防犯機能、持ち方を比較して、自分の旅行日数と移動方法に合うバッグを選びましょう。
