上海でタクシーに乗るとき、「言葉が通じるか不安」「DiDiは日本人でも使える?」「現金とアプリ決済のどちらがよい?」と迷いませんか。
上海では、流しのタクシーを拾う方法もありますが、目的地をアプリで入力できるDiDiやAlipay内の配車機能を使うと、言葉の不安を減らしやすくなります。外国人旅行者でも、Alipayに国際カードを登録して支払いに使える場面が広がっています。上海市の公式情報でも、タクシー業界で外国人によるAlipay+などの電子決済利用が増えていると紹介されています。
この記事では、上海でタクシーに乗る方法、DiDiやAlipayで配車する流れ、現金払いとアプリ決済の違い、空港からタクシーに乗るときの注意点を解説します。
上海でタクシーに乗るならDiDiやAlipay配車が便利
上海は地下鉄やバスも便利ですが、荷物が多いとき、深夜早朝の移動、駅から離れた場所へ行くときはタクシーが役立ちます。
ただし、中国語で目的地を伝えるのが不安な場合は、DiDiやAlipay内の配車機能を使うほうが安心です。目的地を入力してから配車でき、料金や車両情報もアプリ上で確認しやすくなります。
上海でタクシーに乗る方法
上海でタクシーに乗る方法は、主に次の3つです。
- DiDiアプリで配車する
- Alipay内の配車機能から呼ぶ
- 空港や駅、ホテル前の正規タクシー乗り場から乗る
旅行者には、目的地を入力できるアプリ配車か、空港・駅の正規タクシー乗り場の利用が分かりやすいです。観光地で声をかけてくる白タクのような車は避けましょう。
DiDiアプリで配車する
DiDiは中国で広く使われている配車サービスです。アプリで乗車地と目的地を入力し、車両を呼びます。運転手に中国語で目的地を説明しなくてもよいため、旅行者にも使いやすい方法です。
ただし、日本版DiDiアプリと中国で使うDiDiはサービス内容が異なる場合があります。出発前にアプリの利用可否、電話番号認証、支払い方法、表示言語を確認しておきましょう。
Alipayアプリ内で「DiDi」や「Taxi」を検索して配車する方法もあります。海外旅行者向けの案内でも、Alipay内でDiDiミニプログラムを開き、乗車地と目的地を入力して配車する流れが紹介されています。
DiDiやAlipay配車が使えないとき
アプリが使えない場合は、空港、駅、ホテル、商業施設などの正規タクシー乗り場から乗る方法があります。路上で空車を拾える場合もありますが、観光客には正規乗り場のほうが分かりやすいです。
目的地は、中国語の住所、ホテル名、地図アプリの画面を運転手に見せると伝わりやすくなります。英語や日本語が通じるとは限らないため、あらかじめ目的地を中国語で表示できるようにしておきましょう。
上海でタクシーに乗るときの注意点
上海のタクシーは便利ですが、観光地や空港周辺で声をかけてくる非公式の車には注意が必要です。
料金を先に高く提示されたり、正規のタクシー乗り場以外へ案内されたりした場合は利用しないほうが安全です。空港や駅では、案内表示に従って正規のタクシー乗り場へ向かいましょう。
深夜や一人で乗る場合は、車両番号や行き先を家族・同行者と共有しておくと安心です。
上海のタクシー支払い方法
アプリ決済
DiDiやAlipay内の配車機能を使う場合は、アプリに登録した支払い方法で決済できる場合があります。Alipayは海外旅行者向けにも使いやすくなっており、上海市の公式情報でも外国人旅行者による電子決済利用が増えていると紹介されています。
ただし、カード会社、本人確認、通信環境、アプリの仕様によって使えない場合もあります。出発前に支払い方法を登録し、少額決済などで使える状態か確認しておきましょう。
現金払い
上海のタクシーでは現金払いに備えておくと安心です。大きな紙幣ではお釣りがない場合もあるため、10元、20元、50元などの少額紙幣を用意しておくと支払いがスムーズです。
海外発行クレジットカード
海外発行のクレジットカードは、車内で直接使えない場合があります。カードで支払いたい場合は、AlipayやDiDiなどのアプリにカードを登録して使えるか確認しましょう。
上海の空港からタクシーに乗る方法
空港から市内へ向かう場合は、公式のタクシー乗り場から乗る方法が分かりやすいです。空港は広く、配車アプリで指定した場所が分かりにくいこともあるため、到着直後は案内表示に従ってタクシー乗り場へ向かうと安心です。
空港で声をかけてくる非公式の車には乗らず、必ず正規のタクシー乗り場を使いましょう。目的地は中国語の住所やホテル名を準備しておくとスムーズです。
浦東国際空港
浦東国際空港には、ターミナルごとにタクシー乗り場があります。上海空港公式サイトでは、ターミナル1のタクシー乗り場は到着ゲート12の外にあり、24時間利用できると案内されています。最新の乗り場は、空港内の「Taxi」「出租車」の表示に従って確認してください。
虹橋国際空港
虹橋国際空港からタクシーに乗る場合も、空港内の「Taxi」「出租車」の案内表示に従って、正規のタクシー乗り場へ向かいます。到着ターミナルや出口は便によって変わる場合があるため、現地の案内表示を確認してください。
上海で使うアプリ全体を準備したい方は、「上海旅行で使う必須アプリとLINEやGoogleが使えない場合の対処」も参考にしてください。

まとめ
上海でタクシーに乗るなら、DiDiやAlipay内の配車機能を使うと、目的地をアプリで入力できるため言葉の不安を減らせます。出発前にアプリ、電話番号認証、支払い方法を確認しておきましょう。
支払い方法は、アプリ決済、Alipay、WeChat Pay、現金などが考えられます。ただし、海外発行カードを車内で直接使えないこともあるため、アプリ決済の準備と少額現金の両方を用意しておくと安心です。
空港から市内へ向かう場合は、正規のタクシー乗り場を使うと分かりやすいです。観光地や空港で声をかけてくる非公式の車は避け、目的地の中国語住所を準備しておきましょう。
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