カナダは想像以上にフランス語が使われている国

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カナダでは、英語とフランス語が使われている事は、よく知られています。しかし、実際には、ほぼフランス語だけが話されている地域すらあるのです。

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カナダでは想像以上にフランス語が使われている国

カナダには、公用語が2つありますが、地域によっては、フランス語が第1公用語という地域すらあります。

 

カナダ フランス語圏の地域|州と都市

カナダでは、英語の次にフランス語が話されています。

中でもカナダ東部のケベック州では、フランスが第一言語して話されています。基本的には、町中の標識はフランス語で表示され、郊外へ向かうと英語が通じない地域さえあります。まさに、フランス語圏のカナダということです。

実際にカナダに住むフランス系の人たちは、カナダの人口の4分の1ほどですが、その約80%の人がケベックに住んでいるようです。

また、ケベック州の東にあるニュー・ブランズウイック州では、英語とフランス語の、どちらも公用語とされています。

さらに、ケベック州に隣接する西側のオンタリオ州にも、フランス語系の人々は住んでいます。

カナダではフランス語が なぜあるのか

これだけの数のフランス語系住民が住んでいる理由は、街の歴史に関係あるのです。かつて、イギリス軍と、フランス軍が支配していました。

その後、フランス軍が敗れ、イギリス軍が占領するようになりました。

軍は撤退しましたが、人々はそのまま残ったようです。フランス系カナダ人への差別や弾圧もあったようですが、水面下で、文化と言語を守ってきたようです。

 

カナダでフランス語圏の都市|モントリオール

フランス語圏の都市で人気があるのは、モントリオールです。モントリオールはトロントに次ぐ第2の都市です。

フランス語を第一言語とする都市では、人口・経済規模で、世界第3です。

 

カナダの国歌はフランス語

「オー・カナダ」がカナダの国家です。1880年6月、建国記念日の式典に向けて、カリサ・ラヴァレーが作曲し、アドルフ=バジル・ルーチェがフランス語で作詞し、式典で歌われました。英語の訳詞は、その2年後に、ロバート・スタンリーウィアによって書かれました。

NHL(ナショナル・ホッケー・リーグ)の試合では、モントリオールでは2/3をフランス語で歌い、1/3をが英語で歌われます。オタワでは、最初の1/3を英語、次の1/3をフランス語、最後の1/3を英語で歌います。

 

カナダ留学でフランス語と英語が学べるが

これまで解説してきたように、カナダは英語が主だとは思いますが、同じくらいにフランス語が使われている不思議な国です。

ですから、語学留学を検討する方にとって、英語とフランス語を同時期にでも学ぶことができる環境がすごいです。

実際に英語とフランス語を学ぶのであれば、ケベック州のモントリオールが人気です。

 

カナダのフランス語

実は、カナダ・ケベックのフランス語は、カナディアンフレンチと言われ、ヨーロッパのフランス語とは少し違うようなのです。

その違いは、アメリカ英語とイギリス英語よりも大きいとされています。

フランスからの移民とともに、この土地に残り引き継がれてきたのかも知れません。現在のヨーロッパで使われているフランス語と比べると、フォーマルな感じです。

 

カナダのフランス語|教育の場では

そもそも公用語が、英語とフランス語とされていますので、学校もそのように分かれます。

英語だけの学校と、フランス語だけの学校、英語とフランス語の学校です。子供を学校をに通わせるときには、この3つの中から選択をすることになります。(ただし、すべての地区で共通ではない)

しかし、途中からフラン語を学ぶように選択する事は、かなり難しいようなので、フランス語も話せるようにしておきたいと思うのなら、早め(キンダー・5歳)からがお勧めです。

カナダで就職する場合に、求人にバイリンガルと表示されている場合、英語+フランス語を示しているからです。就職の幅が広くなるようです。(政府の仕事では必須)

 

カナダ留学でフランス語を選ぶのは

語学留学を考えるとき、カナダへの留学は、生活費があまり高くないことや、治安が良いこと、そもそも移民が多いこと、から、語学留学に向いていると考えられます。

特にケベックなら、街の中の標識までがフラン語の表記になっています。アジアから留学生は少ないようです。

カナダに留学して、フランス語を学ぶのなら、ケベックを選ぶと良いです。英語とフランス語を学ぶには最適だと思われます。

カナダのフランス語の留学費用

モントリオールは、カナダ第2の都市です。そして、ケベック州最大の都市です。

留学費用は、モントリオールが物価等が安いので、紹介します。

留学にかかる費用は、学費+滞在日費+生活費+渡航費1ヶ月で40万円前後というところです。

また、留学期間が6ヶ月以上の場合なら、学生ビザが必要です。ケベックの場合であれば、就学許可証も必要ですので、ご注意を。(6ヶ月未満なら、ビザ取得はいりません。)入国の際に、入国審査でスタンプを押してもらえると、観光ビザとして認められます。

 

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