国内旅行もいいけど、海外に行って、全く違う文化や伝統に触れたいという人も少なくないです。
今は、旅行会社のプランもリーズナブルになり、海外旅行へ行きやすくなっています。
プランを選んで、持ち物チェックをしていきますが、やはり国内旅行とは少し違います。
海外旅行に行く|プラン決めの次は持ち物チェック
当然ながら海外旅行といえば、距離が遠くなります。本格的な長期休暇はなかなか取れないものですが、いろいろ調整をして5日間取れると海外旅行の選択肢が増えます。
海がきれいなビーチリゾートで、身も心も癒す旅行はどうでしょう。
アジア圏では、マレーシアの自然を楽しんだり、カンボジアやミャンマー・タイの歴史ある遺跡群に触れてみるのも、とてもおすすめです。
海外旅行へは、とてもいきたいが5日も休みはどうしても取れない方は、3日ならどうですか?
東京から飛行機で3時間半で海外に行けます。韓国です。韓国では、料理とショッピングを楽しみましょう。
また、4時間飛んでいけば、中国上海まで行けます。同じくらいの時間で台湾やタイ・バンコクにも行けます。
その他には、定番のグアムです。近くの海外で、時間を効率よく使えるように、計画を立てていけば、各国それぞれの料理やリゾート気分を味わうなどの楽しみ方はできます。
海外旅行といえば、ツアーで団体旅行のイメージがあります。しかし実際には少人数の集合体としてのツアーです。では何人旅が多いのかと言いますと、2人と4人が圧倒的に多いのです。そして次に1人旅という順番で、1人で旅行に行く人は、少なくありません。
海外の場合、国内とは違う一人旅の不安もあります。
旅行のプランや日程が決まれば、次は持ち物の準備です。海外ならではの注意があります。
まずは持ち物のリストを作りましょう。預け入れ荷物に入れるものと入れられないものがあります。リストも別にしておいた方が良いです。
また荷物を機内に持ち込むか預けるかで注意があります。旅行会社のアナウンスにキャリーケース持ち込み可能とあっても、実際の航空会社によって持ち込み可能サイズが別に決められている場合があります。
また預ける場合でも、大きさと重さで料金が加算されることがあります。またキャリーケースの素材は、機内持ち込みのものはソフトでも良いですが、預けるキャリーケースは硬い素材のものにしておくべきです。また、アメリカに行く場合は、TSAロック付きにしておく事です。ハワイやグアムもそうです。このロックがついていないと鍵を壊される可能性があります。
家電製品を持参する場合、そのまま使えないことがあります。行き先の国によって違いますので、変圧器と変換プラグが必要なのかを事前確認して、準備することです。
靴は履いていく靴と持っていく靴を用意するのがいいです。
持っていく靴は、旅先での過ごし方や国の路面によって考えておくと良いです。
ドレスコードが必要な場所へ出向く可能性があるのなら、さらにもう1足持って行った方が良いです。
海外旅行に靴は何足持って行く?行先別靴の選び方と靴の持って行き方
個人の旅行の場合は、デメリットもありますが、メリットの方が大きいです。デメリットは、日本語を話せるガイドは料金が高いこと、提携関係にありそうな土産ショップに立ち寄ることです。その代わりに、言葉の不安が軽減されますし、観光した場所に行けるなどのメリットがあります。
旅行にはやはりコストがかかりますが、いく人数によっては予算が全然違います。例えば、100万円という大きな金額でも、一人や二人の旅行費用と考えると、かなりリッチな旅行を楽しめす。しかし、家族4人での家族旅行と考えれば、近場でのアジア諸国に行くプランになりますし、少し長めの休日が取れたとすれば、コンドミニアムを利用する方法もいいかもしれません。
海外旅行の予算が100万あればどこに行く?おすすめ旅行プラン
楽しみにしていた海外旅行なのに、キャンセルせざるを得ないことがあります。
キャンセルの方法は、ケースバイケースですので、ご注意ください。
パッケージツアーで申し込んでいる場合は、どこの旅行会社でも規定通りのキャンセル料になります。またパッケージツアーではなくて、個人で海外航空券まで手配している場合は、航空会社か旅行代理店にお金を支払っていると思います。
格安プランでLCCに申し込んでいる場合はキャンセルできない場合もあります(基本原則はキャンセル不可)
ホテル料金はホテルに直接予約とネット経由の場合、対応が違います。